見出し画像

やりたいことが多すぎる


とっ散らかってまとまりがないので
記事タイトルのところだけ読んでください。








現実の断片


私は都内勤務のしがないサラリーマンだ。毎日ドナドナと通勤電車に揺られ、一日8時間労働をし、定時が過ぎれば「仕事はおわりですよ!!今すぐ事務所を閉めて帰りましょう!!!!!」と出来るだけ1800までに業務を破壊する事をモットーに生きている。(それでも残業の日は勿論あるが)
今日日長時間労働が問題になったり仕事に疲弊する人々が多い中でも時間はかなり余裕がある方だろう。
だがそれでも、時間が足りない。圧倒的に足りない。


1900になる前に家に着き、食事の支度をする。基本的に簡単なものしか作らないが、私は自分の作るメシがなんだかんだ言って好きなのだ


毎日続けることが大事だ!と爽やかなボイスで言ってくるナイスガイ。ちゃんと続いている。
7/15現在、エヴァンの好感度はカンストしました

2000になる前にフィットボクシング2を始める。
半年以上継続。腕を動かし、簡単な足捌きをしながら汗をかく。
このタイミングでPCから配信で見ているアニメの最新話を流したりする。
気になる展開があったりすると手がちょっと疎かになりたまにMISSが出るのは内緒だ。「集中!」(CV:中村悠一)
毎日一時間もはや動き続ける事でしかアイデンティティを保つことが出来なくなりつつある。たぶん一日でもやめたらもうやらなくなってしまう気がするぞ!回遊魚みたいだな!


毎日風呂に入って超回復です。大事。

2100頃、激しい発汗が発動しバーンアウト。
シームレスに入浴へ。夏場は39度程度のお湯に浸かって垢とバイバイしていくのが吉。私は代謝の怪物なので毎日の汚れが結構えらいことになっている。
風呂から上がったらさあドキドキのフリータイムだ!何をして遊ぼう!となるわけだが──



やりたいことが多すぎる


プラモデルも作りたいし、noteで長文も書きたいし、漫画も読みたいし、活字だって本棚にたくさんあるし、製図の勉強だってしたい。やりたいゲームだってもちろん山積みだ。
Steamサマーセールでは大逆転裁判1+2を買いました!!!!
今の世の中にゃタイムパフォーマンスなんて言葉があるけど勉強以外そんなものは投げ捨ててやろう。没入してその世界に浸るのだ。




ストリートファイター6


スト6。私はPS5版だがここにはSteam版の旗を立てておこう。
7/16現在:なんかプライムデーの対象になっててSteamキーが半額で売ってます。


格ゲー対人未経験から4ヶ月、使用キャラはCルーク。
現在私はプラチナ3~4を行ったり来たり。
今回のサマーセールで半額になっていたのもあり、また随分人口が増えたように感じる。とてもいいことだ。新規のユーザーさんは出来ないことが出来るようになる喜び、達成感を積み重ねていこう。
対空昇龍ができるようになった後ろ受け身が取れるようになった生ラッシュ/キャンセルラッシュが出せるようになった相手のインパクトが返せるようになったコンボの精度が上がったリーサルの判断をするようになった──そうして最後に現れるのが「勝ちたい、負けない!」なのだ。
出来ないことを知り、積み上げて、結果を見て、また最初に戻る。格闘ゲーム、このルーチンがとても楽しい。
ランクマッチは「俺より(ほんの少しだけ!)強い奴に会いに行く」の精神でひたすら潜っている。
ちなみに今の私の課題は「確定反撃を確実に取りに行こう」です。全然出来ねえんだこれが






ゼンレスゾーンゼロ


ゼンレスゾーンゼロ。今月現れた新星。3人一組でパーティを組みハイスピード&スタイリッシュアクションで戦うアクションRPGだ。
こちらも私はPS5版だがスマホ版もあるんですってねこれ。この酷暑の中遊んだらスマホセルフバーニングになりそう
キャラクターのバトンタッチを伴うパリイ・回避リアクションが戦術的に非常に有効で、パーティに入れたメンバーをフルに活用しよう!という意図が分かりやすくて大変良い。

主人公のアキラ&リン。どっちを選んでも台詞が多くキャラクターとして愛しい。
世界観が全体的に20世紀末期から00年代の香りを漂わせていてバブル崩壊直後生まれに大きく突き刺さってしまう。


キャラクターの育成や加入・開放されるコンテンツの導線なんかはまぁいつものmiHoYoゲーといった味付け。
メニュー画面もスタイリッシュ全振りで視覚的に楽しく見ていて飽きない。
はっきり言って天賦や音動機周りのUIが使いづらいけど
いつものmiHoYoゲー、と書いたが裏を返せば他のを(原神・崩壊:スターレイルなど)触っていれば育成周りはかなりとっつきやすいと思われる。課金周りもかなり似ているのでお財布とも相談しやすいしね。

カットシーンはバンデシネやアメコミ風のものとカートゥーンの如く大きくアクションするものとある。
これは初めて引いたSキャラのグレースおねえさんがだいぶブッ飛んだキャラ付けでめちゃくちゃ笑ったところ。


miHoYoはキャラクターの掛け算の妙がある。
例えばVer.1.0目玉キャラクターのエレン・ジョー。

女子高生xダウナーxトランジスタグラマーxメイドxエージェントxサメx孤児。PSO2のダメージ計算みたいな掛け算の数だな
(ZZZは孤児属性多いのを抜きにしても)どう見ても属性過多・詰め込みすぎなのだがそれを感じさせないバランス感覚が恐ろしい。オタクはトランジスタグラマーによわい(ギガントクソデカ主語)
ゲームのロンチとほぼ同時にキャラクターソングを公開する力の入れ具合もあり、キャラを売り込むぞ!みんなに愛してもらうぞ!というアツい想いも窺える。

上長に保護者会の出席を打診している。哀愁漂う背中だ。涙を禁じ得ない。
"ボス"の情報は未だ未解禁のようなので今後どんなキャラが出てくるか楽しみだ。





DAWNTRAIL


まあ要するにFF14
7/2にバージョンアップ、Ver.7.0の幕開けを迎えた。(厳密にはアーリーアクセスもあったが)
私は浅瀬チャプチャプ程度の遊びだし、高難易度コンテンツも極をたまにやり込む程度だ。
ギャザクラは続かないし金策なんて地図・宝物庫荒らしとハイアルテマテリジャのぶっぱに全依存している。500万ギル貯まっただけで頬が緩むぞ。
クラフターなんかやらせてみろ、カンカン……飽きた!!!!!!!って言いながらエキルレを回すぞ!

7.0のメインクエストを一通り終え、Lv99クエストが終わると同時にナイト・学者(+召喚士)と侍がLv100になるように経験値を調整したのでレベリングは盤石だ。
今回のストーリーは正直かなり評価が難しい。詳しく話すと長くなってしまうので割愛するが、加点式ならここ好きポイントが多く減点式ならこれアカンやろポイントが多い
ただ漆黒・暁月と同列に評価を下すのは土俵が違うんじゃないかな?と個人的に思う。5.X~6.0は長く遊んだユーザーにクリアしてきたコンテンツという道程を振り返らせて、その重みにより火力を増したストーリーでブン殴って来るわけなので。反則勝ちだよあんなん
今回FF9モチーフのロケーションが(おそらく)多かったように思えるが、思い入れの強い人はどう感じたのだろうか。(筆者はFF7・8・9・10・11を遊んでおらず、それ以外のナンバリングは16も含めて遊んだ)
最後のロケーションの景色は、データのトワイライトタウンxインソムニアxアーモロートxレムナントの凪いだ終末世界といった趣で大変良かったとだけ言っておこう。

黄金のAF装備どれもカッコよくていいね!
異世界の英雄たちよ、来たれ──!(募集文)
5分かからずに7人やってくるんだからアゼムのクリスタルは偉大だ

ラスボスの演出とBGMもすごく良かった。サントラの発売が楽しみだ。
休みの日とはいえ深夜1時前、CFで8人揃えるのは難しいと思いパーティ募集を立てると、すごい勢いでアゼムたちが集まってくる。
こういうノリの良さこそ、私にとっての黄金の遺産ひとのこころのひかりだし、最高の体験になる。
和気藹々と遊んで、スムーズに攻略が出来た。みんな本当にありがとう。












これはポジティブな夜更かしなんだ。私がそう決めた。

まあこんな生活を続けていたら当然こうなるわけで。
翌日が平日なのに1時を過ぎてまで遊び続けるな~!
日付が変わる前に寝なさい!

令和ちゃんの湿度と温度の落差が天変地異レベルな昨今、体調管理に気をつけて夏を過ごしていこうと思います。
では、また。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?