アフターコロナで激変する仕事と収入
FOTTO TVの最近の池川先生の動画から
アフターコロナで激変する仕事と収入
先生からは珍しく、経営や組織、仕事についてなど普段あまり聞けない情報が多く、
おおむね共通している認識として
今まで通りのやり方が通用しないであろう時代
大量生産、大量消費の時代が終焉に向かいつつあり
官僚体制など、組織自体が持たない可能性がある。
ここまでは聞いてなるほど!と思うところですが、その後
情報のインフラが国の生命線になる可能性がある!という指摘
それが国単位から個人単位も含めてとなると、組織や会社に頼り続ける時代ではなくなっているという認識で、逆に売れる情報が無ければ生活できなくなるかもしれない。
先生自身も、日々情報を取り入れて毎回お会いする度に、この人からこういう情報を聞いて!の話が多くて、テーマが同じでも常に新しい情報を取り入れて紹介頂いてるのを当たり前の様にいつもされているのを感じるところです。
それを自分自身に置き換えると、昔は目に見えるスキルが自分自身の武器であり価値であり!と思ってデジハリに通い、インターンを行いといろいろやってたのですが、実際のところは目に見えるスキルも様々なツールがどんどん出てきてそれ自体が価値のないものになってしまうという事。具体的に昔はアドビが使えるだけで他人には無い価値だったのが、今は無料ツールでどんどん置き換えられているという事で、目に見えない部分も含めて自分の武器や価値を高めていく事が大切なのかなと自営業でスタートした頃に感じて、そこからは体験や経験(チャレンジ)が自分のオリジナルの価値になるかな!?と
思って、社会人大学やボランティアなどをしていた訳であります。
振り返ると、先生との出会いになるきっかけも地元貢献の為のツアーに参加し、きっかけとなる方との出会いがあり、先生と初めてお会いし、今に至ると。
全て想定していたものではないのですが、同世代でベンチャー始めた方と話してると出会いが8割、9割位を占めるんじゃないかと思うところで最初はたまたま、偶然の出会いでもその後関係を築き続けるのは努力や意志が必要になってくるところだなと思います。
そこに損得勘定で付き合っていたら、先生との出会いはあってもその後も続く関係は無かった訳であり、仕事!お金!=〇〇ならいくら、とか〇〇するならいくら、みたいな付き合いの場合はそれまでの関係で、お金だけではなく勉強して得られる価値や興味関心を持つ事などなど先に面白さ(その後のしあわせ)を感じて続けていく事が大切だなと今今振り返って思うところです。
また、SNSについても言及されていて
使いこなす!事が大切と。情報がバンバン入ってくるのも大切な情報は何かの出し入れは日々接していく中でなれていく。
そこに面白い気づきがあって、自分の場合でいくと、過去うちに面接に来てくれた方に共通していたのは会社の売り上げ、規模、スキルよりも人間性。つまり自分はどんな人間か!?という事でこちらの記事はみんな見ていたというのが共通してて、それ以外の事細かい事業内容はさほど重視していなかったと。
ほんと、人ってどこに興味を持つか全然分からないけど面白いと思う時が多く、ITってよくわからないけど、いい活動してるね!とか障碍者雇用してるね!とか そんな視点で見て頂けることが多いです。
だからこそ、チャンスあり、機会損失ありの表裏が常にあると思いますが胎内記憶協会も先生以外に卒業生個々人の方々の想い、講師になろうと思った背景を文字も動画もフルに活用しながらお伝えしたいと思うところです。