当たり前のことをやってみるのは、当たり前じゃない!
もし仮にですよ、仮にこの世に起こるすべての出来事に意味があるとしたら、あなたはどうします?
いままで考えたこともなかった?
それならば今日は、そのことをお話ししましょう。
自分で価値を定め小さくする人たち
頭で判断している限り、自分の想定内のことしか起こりようがない。
例えば、年収1000万に目標を定めてしまうと、1000億のチャンスは掴めないということ。
可能性という言葉は、計算の世界でしか役に立たない。
人生において、経験するすべての出来事は何一つ計算できない。
考えるだけ時間の無駄だし、実際何の役にも立たない。
あらゆることが起こりえる世界、一方で何も起こらないことが同時に存在している不可思議な仕組み。世間一般的に当たり前と言われていたり、自分がそう思い込んでいるからこそ、何も起こらないということ。
その価値観と同じで、目の前に何か小さな兆しのようなものが起きても、多くの人はそれを見逃します。自分の直感を軽視し、大切なチャンスを気のせいとか思ってしまう。
どうせ大したことじゃないと、無視を決め込みすぐに結果を求め些細な出来事から目を背け、お金になることや即効性のある実益に適ったことを探してしまうのです。
しかし、予兆と呼ばれるものは本当に何気ないことから始まるもの。
『わらしべ長者』の話のように、はじまりは身近な出来事から。
いきなり1000億に手が届くのではなく、なんやかんや色々起こり最終的に1000億が転がり込む。自分の目の前に起きた出来事には、何か意味があるかもしれないと気に留める癖をつけることが、すべての始まり。
他の誰でもない、自分が気になるんです!
誰が何と言おうとも、だから重要なんです!
あなたの年収が1000万しかないのはそう思い込んでいるから、あなたは1000億であることを忘れないでください。
PDCAサイクル(DO)実践あるのみ
これまで何をすればいいかわからず、とりあえず周りを参考に目標を作り、当面のやらなければいけないリスト通りこなす人生。
子供の頃はあんなにもやりたいことだらけだったのに、いまはもうやらなきゃいけないことだらけ。その結果、どれだけ目標を達成してもなんだかしっくりこない毎日。
それもそのはず、自分が満足するためには、やらなければならないことではなく、やりたいことを達成しなければいけないから。しかしこれまで、やりたいことをほとんどやってこなかった人は、何をどうすればいいかわからない迷路に迷い込む。
もし何か少しでもこれまでと違った体験がしてみたいなと思ったら、さっそく始めてみよう。でも実際に、何か行動を起こそうとなったとき、どうすればいいのかなんて誰にも分らない。
それならまずは、できる小さなことから始めよう。
10センチに満たない小さなサボテンを部屋に置いて育ててみるとか、神社にお参りに行くとか、普段は入らないお店に入ってみるとか、行きつけのお店で頼んだことのないメニューを選ぶとか、読まずにいた本を少しでも読み進めてみるとか、ふっと思いつく中で身近な小さなことから練習するといい。
小さな達成感を積み上げていると、いつしかコツを掴み少しずつ大きなことに挑戦できるようになります。
もし一度でもその感覚を得られればもう大丈夫。
後はもう自動的にやりたいことをできるようになり、最後には1000億も夢ではないでしょう。(もし本当にこの記事を読んで1000億手に入ったら必ずご連絡ください、1億、いえ1000万でいいのであやからせていただけませんか?)
本当の自由な世界へ旅立つ
あなたにとって、真の自由とは何ですか?
もし本当に自由が許されるなら、あなたはどうしますか?
まずそのことを自分のペースでいいので考えてみませんか?
今日はもうあまり時間がありませんので、先に答え合わせをしてしまいますが、改めて自由な自分について思いを馳せたとき、きっといくつかの思い付きがやってきたと思います。
何にも縛られず、自分のペースで思いめぐらせている間、わずかな自由を感じませんでしたか?
そして、その思いついたやりたいことを、自由に自分のペースで選択できるとしたら?
なんだかそれって、本当に自由だって感じませんか?
自分が小学生だったころを思い出してみて。
無力だったあのころ、早く大人になりたいって毎日思った。
大人に憧れたんじゃない、何もできない自分が嫌だっただけ。
現実から逃れようとしたんじゃない、自由が欲しかっただけ。
安心を求めたんじゃない、自分で選びたかったんだ。
本当の自由とは、自分がやりたいときにやりたいことができるってこと。これまでは、やらなければいけないことで一杯いっぱいだったから気づけなかったのです。
でも、今日からは自由。
いますぐ自由な世界でやりたいことをしましょう。
いつも本当にありがとう。 これからも書くね。