遊び心を高めたい


遊び心とは?

遊び心とは心理的柔軟性のことで、何事も遊びだからと物事を軽く受け止められるこころです。この遊び心を身に着けることができれば以下のようなメリットを得ることができます。メリットを知ることで、その重要性を知ることができ、モチベーションが高まるので正確に記していくよー。このメリットはDaigoさんの動画にあるので詳しく知りたい方はそこからどうぞ

遊び心のメリット

1.コルチゾールが減る→日常でのストレスが減り、物事を冷静に見ることができる。これに関しては僕は大学生なのでそもそもストレスがないからあんまし関係ないけど、大人になったときの効果がおおきいかも。
2.BDNFが増加する→つまり頭がよくなるということ。これも実感が沸くのは相当先になりそうだからまだ関係ないかな。
3.肥満を防ぐ→これも僕は運動する習慣がある上、カロリー制限もあまり苦ではないので関係なし。
4.人間関係の改善→遊び心があるとコミュ力が上がるらしい。たしかに物事をなんでも真剣に考えてしまって人との会話が盛り上がらないことってよくあるよねー。
5.有能にみられる→遊び心でいろんなことをする人はやはり人から良く思われるそう。自分もなんかのプロジェクトで遊び心を発揮して優秀に見られたい!
6.カップルの満足度がアップ→柔軟性があるんだからそれはもう異性とのやりとりなんてへっちゃらでしょ。こんど女子と一緒に何か遊ぶならボードゲームとか比較的子供じみたもので遊ぼうかな?
7.モテる→6とおなじやん!
8.不安から逃れやすくなる→これは前提知識がないと理解が半減しちゃうので説明すると、そもそも不安や緊張って過去や未来のことに引きずられて頭の中で思い描いてしまう物語なんだって。だから、現実ではない思考は遊び心で排除して結果不安から脱出できるということ。僕はすでに不安や緊張から脱出する方法を何個も実践しているので今更感あるけど、、、

遊び心を高めるために実践したこととこれから実践すること。

遊び心って何かふわふわしててよくわかんない!でも自分の生活と結び付ければ、上に書いた8つのメリットが得られるはず!

遊び心を高めるために実践したこと

この遊び心を鍛えようと思って今までやってきたことを箇条書きでできる限り記していく。
1.敢えて通学路から外れた道で登校する:どの道をたどれば大学にたどり着くかを試しまくった。道を外すと誰もいない公園とかに出会ったりして、悪くないなっていう感じ。これだけで不安が消える人もいるかも。でも僕はもっとでかいメリットを得たい!
2.風呂でご飯を食べる:ポン酢煮込みとおにぎりを風呂に入りながら食べた。食事と入浴が同時にできるのはいいけど水道管の問題で結局皿洗いは台所だし、調理も台所だからマルチタスクしてる感じが強かった。個人的には普通にご飯食べてシャワーでいいかな。朝飯食べないし。
3.普通のコップからワイングラスに変えた:ワイングラスで水を提供するパスタ店に行ってその発想を家に持ち込みました。これは悪くない。まずセレブ感が990円で手に入ってしまったことそれから、グラスを持つときに手が濡れないなどたくさん変えてよかった点あり。

ワイングラスで水を飲む。オシャー

4.パワポをめちゃめちゃかっこよくしてみる:これはYouTubeでたまたま流れてきた動画に鼓舞されて自分で調べて作ってみたというもの。これ作ってるときはマイクラで建築してるみたいで、クリエイティビティを高める作業になった。超楽しかった。仕事で「おおぉ!」ってみんなが思えるようなスライドがいつか作れたらいいね。今後も続ける予定。
5.家事rta:家事をやった項目に対して、どれくらいの時間で完遂できたかを計った。これは微妙かな。なんせタイマーを押すのがスーパーめんどくさい上、記録するのもめんどくさい。
6.to doリストの消化をサイコロに任せてすごろくみたいにする:悪くはなかったがto doリストと効果は同じ。これから実践していくタイムボクシングなどにもうまく組み込めたらいいなー。
だいたいこんな感じで遊び心のある行為をやってきた。これだけやってきたが、一番の問題点は他者の介入がないことですね。友達と遊び心のあることをしたい!いまのところボドゲしか思いつかないけど、サークルや部活の内容で工夫できるところがあったらいいね。

これから実践すること

1.cad作成を遊び心をもって取り組む:サークルの締め切りに追われてやるよりは、自分で楽しみながら慣れていきたいよね。
2.基盤に遊び心をもって学習する。:上と同じ。他人と共同で何か作るところで遊び心を発揮していきたい。いいアイデアはすべてメモしていく。
3.マイクラをクリエイティビティを刺激するものとして、プレイする:想像力は鍛えていきたいよね。
4.友達とボードゲーム、人狼:これも今の両腕の骨折が治ったらやろう。
いまのところこの4つをやっていきたい。夏休み始まったばっかだから全部できるはず(ひょっとしたら1週間くらいで終わるのでは?)

最後に

心理的柔軟性は意外と社会で指摘されない議題だと思うし、遊びが大事という話を知っている人でも9割がた実践できてないと思うから、是非とも広まってほしいね。みんなのアイデアを知りたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?