見出し画像

【アドバイス】地域取材をするならこれは意識して!

みなさん、こんにちは!
Xでお祭りやイベント情報、地域の魅力を発信している「お祭りアンバサダー」&「イベント盛り上げ隊」のよしたかです。

実は先日、私が参加中であるPOOLOJOBの課題で地域取材があり、宮古島へ行ってまいりました。

POOLOJOBについては、こちらをご確認お願いします。

初めての「地域取材」。

取材に行くも時間に余裕のない日程だったため、トラブル続き。外で撮影をしたいのに台風の影響で雨が降っていたため外での撮影を断念したり、記事の締切までの1週間もないなど、大変なことだらけでした。

『これから地域取材をするならこれは意識して!』と、私は声高々にこの3つのことをお伝えしたいと思います。

①余裕を持った日程で!
②事前に情報を調べていても、相手に自己紹介をもらう。
③初めての地域取材は近場で。

では、1つずつ解説していきます。


余裕を持った日程で!


お昼寝するくらいの余裕を持って。

これは何をするにしても大事なこと。友達との集合や仕事に対しても言えることで、余裕を持った日程・時間で行動することが大事になります。

日程や時間に余裕があるだけで、心にも余裕が生まれて落ち着いた行動ができるため、何をするにしても最高のパフォーマンスができるでしょう。私のおすすめは、こんな感じです。

【地域取材の理想の日程】
取材先の選定:1ヶ月前
アポ取り:3週間前
取材&記事作成:2週間前
先方チェック&記事の修正:1週間前

取材先の方との待ち合わせは、電車の遅延や道路の渋滞を考えて5〜10分前行動しましょう!少し早めに行って場所の確認をしておくのもありかもしれません。
先方のことも考え、早めにチェックを依頼してくださいね。

よしたか調べ

このスケジュール感が絶対とは言いませんが、余裕を持った行動をするようにしましょう。

相手に自己紹介をしてもらう。


自己紹介から始めよう!

事前に相手の情報を調べているから自己紹介は飛ばして、アイスブレイクの後すぐに取材していませんか?

実は私は自己紹介をもらわずに取材を進めていました。事前に調べた時と取材時には、情報が異なっているかもしれませんし、取材相手の自己紹介を聞いておいた方が記事に詳しく書け、読み手の方がどのような人か想像しやすくなるでしょう。

ですので、事前に調べていたとしても自己紹介をしてもらうようにした方がいいかもしれません。

初めての地域取材は近場で。


ご自身のお家の近くで!

初めての地域取材。今回がアポ取りも初めてという方が、ほとんどかもしれません。初めてのことは、事前に調べて入念な準備をしていたとしても、必ずと言っていいほどトラブルは起きるものです。

だからこそ、なるべくは自分の家の近くで取材先を見つけることをおすすめします。私は今回、沖縄の宮古島へ行ったのですが、外での撮影ができないというトラブルなどがありました。

近場であれば、取材先の方の許可を得てからにはなりますが、後日再び写真だけ撮影にお伺いするなんてことができます。そのようにトラブルにも対処しやすいのが家の近くになるので、なるべく初めての地域取材は近場で選ぶようにしましょう。

理想は、家から電車で1〜2時間以内や車で行ける範囲。

さいごに


初めてのことは、誰しもが緊張するしミスをするもの。

だからこそ、事前の準備がかなり大事になってきます。準備が8割、本番2割くらいの割合で集中をするといいのではないでしょうか。

これから地域取材に行かれる方、POOLOJOBを受講されると課題として出てくると思いますので、そのような方のお力になれると幸いです。取材ライターや旅行で経験したことを発信する力をつけたい方は、「旅を仕事にする」POOLOJOBを検討してみるといいかもしれません。

詳しくはこちら。

以上、Xでお祭りやイベント情報、地域の魅力を発信している「お祭りアンバサダー」&「イベント盛り上げ隊」のよしたかでした。

これからも記事あげていきますのでお楽しみに!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集