あなたの夢はなんですか?
「あなたの夢はなんですか?」って言われると、みなさんはなんと答えますか?
・世界1周旅行をすること?
・宇宙飛行士になること?
・保育士さんになること?
人によって様々な夢があるでしょう。「私は夢がありません。」なんて言う人もいるかもしれません。夢の話ってそもそも恥ずかしく、面と向かって話せないという人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな語るのは恥ずかしいけれど、やっぱり楽しく熱が入ってしまう『夢』の話をしたいと思います。
夢がなくても、焦らなくていい。
「夢がないと人生つまんないよ。」
そんなことないと、今の私は思っています。夢がないから毎日が楽しくない、つまらないなんてことはないし、むしろ人生楽しんでいる人の方が多いのではないでしょうか。
旅行に行くと楽しいし、友達と話すだけで楽しい。だからこそ、私は「夢がないことが悪」だとは思えないんです。
でも、夢があったら人生は、もっとカラフルになると思いませんか?
だからこそ、私は夢をみんなに持って欲しいと思っています。
どうやったら夢は見つかる?
実際どうしたら夢は見つかるんだろう。夢を見つける、夢に気づく方法はいくつかあると思います。
その①「自分がよく口にしていることに聞き耳を立ててみる。」
「夢を持とう!」なんて言われても、そんな簡単じゃないでしょう。うわべで世界一周が夢なんていうことは簡単かもしれませんが、私はそれを夢と言えないと思うんです。
ずっと、自分自身が口に出していることが夢なんだなと思います。私はこんなことを、よく口に出していますよ。
他にもたくさんあるけれど、よく口にしているのはこの3つ。あなたが無意識にでも口に出していることが、実はあなたの夢かもしれないので注意深く聞き耳を立ててみてはいかがでしょうか?
その②「人にやりたいことや夢を聞いてみる」
人に直接、「やりたいこととか夢ってある?」と聞いてみるのが1番手っ取り早い方法。自分が知らないことって夢にならないんです。
私もBurning Manというお祭りを知るまでは、参加したいと思ったことがありませんでした。要するに、夢は知識だと思うんです。
だからこそ、人に聞いてみることが夢を見つける方法になります。友達のしたいことがあなたの夢になるかもしれません。
でも、なかなか人に夢を聞けない人が多いのも事実。夢とかやりたいことを人に聞くことが恥ずかしいと思う人は、POOLOJOBのようなコミュニティーに参加してみてはいかがでしょうか?
ちなみにPOOLOJOBの説明はこちらをご覧ください。
コミュニティーはいろんな考えを持つ人がたくさん集まっている場所なので、必然的にやりたいことや夢の話になりやすいと思います。そんな場所に参加してみるのも1つの手です。
その③「旅など外に出てみる」
旅など、外に出てみるのがおすすめ。旅に行くと非日常の出会いが待っているので、自分がやりたいことが見つかる可能性が高いです。
私のおすすめは、「1つの目的だけを決めて、それ以外はノープランの旅」です。しっかり計画していくのもいいですが、行き当たりばったりの方が面白い出会いが待っていることも。
そんに人へおすすめの旅プランも今後書く予定なので、乞うご期待!
私自身も、ニュージーランドへ1日だけツアーを組んで、他の日はノープランの旅行をしたことがあります。アクシデントもありましたが、優しい地元住民の人との出会いから旅の魅力に取り憑かれ、今では『アフリカの大地に裸足で立って地球を感じたい』なんて、ふざけた夢を持っていますよ。
ですので、フラッと外に出てみましょう。お家の近くを散歩するもよし。
散歩中にみた道の掲示板のポスターが気になって調べ出し、夢ができることがあるかもしれません。
とりあえず、着替えて外に飛び出してみましょう!
以前書いた、旅のモデルプランは『高尾山日帰りツアー』。よかったら読んでみてください。
夢が見つかったら口に出して!
夢が見つかったら、口に出してみんなに言いまくることが大事。
口に出すことで、自然と夢の協力者が現れてきます。その逆にドリームキラーも出現するので気をつけてください。
必ず、セットで出てくる「ドリームサポーター」と「ドリームキラー」。周りは気にしないでとにかく口に出せば、すごいことはあっさり起こることがあります。
私の友達の話なのですが、その友達の夢は「バーを持つこと」。
出会う人みんなにその夢を言っていたそうです。その友達の職場の同期であるAさんにも夢を伝えていました。
そのAさんは、駅まで自転車通勤のため、駐輪場に自転車を止めていたそうです。仕事で遅くなり、事前に払っている駐輪時間を過ぎると、真面目な人なのでしっかり追加のお金を払って帰っていたそう。
それを見ていた駐輪場のオーナーがある時、しっかり者のA君に話しかけたんです。
すぐに「バーを持ちたい」と言っていた友達のことを思い出し連絡。内見までトントン拍子で進み、私の友達はバーを持つ夢があっさり叶っています。
こんな成功事例があるので、夢は口に出すことが大事です。
私の夢は。
私は夢リストを書いています。とりあえず100個。
「〇〇に行きたい」「〇〇に参加したい」など少しかさ増しみたいに書いている部分もありますが。そんなたくさんの夢の中でも先ほど紹介した夢は、私の絶対叶えたい夢TOP10に入っています。
この他にも、今回POOLOJOBで同じJOBのメンバーや講師の方と話していく中で、「地方を盛り上げたい」という想いがあることを実感しました。
では、どうやって盛り上げていくか?
私はお祭りが好きなので、お祭りを通して地方活性化。しかし、「参加するだけでなく、参加+体験型のお祭りだと行きたいという人が増えて盛り上がるかもしれない。」なんて考えたりしています。
今、お神輿の担ぎ手が減っている現状があるので、そういったお神輿を県外から来た人も担ぐことができたら楽しそうだよなって、模索中。
ですので、もしお祭りのPRやアンバサダーをして盛り上げて欲しいなどご要望がありましたら、Xでもお祭りやイベントの発信しています。また、お祭り以外にもお店の紹介など、取材ライターとしても活動中です。
少しでも地方活性化のお力になれればと思いますので、気になった方はお気軽にご相談お待ちしています。
編集後記
POOLOJOBに参加して、新たな夢を発見することができたので、今回この記事を書きました。
いま夢がない人も夢の見つけ方や気づき方、夢を見つけてからのポイントは理解できましたか?
これを意識すれば夢は見つかるし、叶っていくでしょう。
今は夢がない人も焦らずに、自分のペースで見つけていってみてください。意外に近く、通勤中の電車の中で見つかるかもしれませんよ。
『あなたの夢が見つかって、叶いますように。』