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龍馬のポートレートを撮りに行く。
クリア後のRise of the Roninで。レベリングと撮影の日々。
因縁ミッション『土佐から来た男たち』で岡田以蔵の企みに手を貸すのだが、ここの夜の風景が美しいので撮影が捗る。
とは言え、少しはミッションらしいことをする。
本意ではないが、以蔵のターゲットである幕臣を襲撃。斬るのは何だか気が咎めるので、釣り上げて(酷い)締め落とす(酷い)。
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この時点で自分はゴリゴリの佐幕派として活動しているのだけれど、行き掛かり上とは言え幕臣を襲うのはちょっとな…?と。
倒幕派、佐幕派と選べるけれど、ミッションの内容がこの様に多様なので、自分なりの世界観を持って物語を追わないと、作中の隠し刀たる自分を見失う気がする。
ただ成り行きで人に頼まれるままに斬り合いをするヤバい人になりかねない。
今回は、以蔵の腹の中を知る為に敢えて同行するのだと自分に言い聞かせながら行く。毎回そう。
そして肝心のポートレート。
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明るさから想像するにほぼ十五夜だとして、背景に紅葉があるので10月頃の中秋の名月と仮定すれば、月の位置からおおよその時間も推測できる。
ざっくり21時前後だろうか。
実際は十六夜の方が明るく丸いと思うが、そうだとしてこの月の高さだと宵の口はとっくに過ぎている。
天文の知識は仕事で使う潮汐に関わる範囲しか知らないので、検索に頼る。
RiseoftheRoninゲーム内では時間を意図的に経過させる懐中時計を使う以外に、明確に時間を表示する箇所がない。
従って、太陽や月の高さ、影ができる方角やその長さで推測するしかない。
屋外で仕事をしている時は、陽の高さでおおよその時間を知り、腕時計で確認して動いたりしているので苦にはならない。情緒があってよろしいのでは、と思う。
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PS5版でも十分に美しいが、3月に発売されるSteam版RiseoftheRoninでは最大8K表示に対応とか。
今は対応PCを持っていないけれど、撮影を楽しんでおる手前、いずれSteamでも遊んでみたいものだ。