続・「漢字遊び」
前回の「患者さんからの学びで印象深い話」で紹介した
「漢字遊び」は楽しく言葉の意味を想像できます
よく耳にするものもありますが一部紹介します
過去のブログに書いたものもあるのでリンクから覗いてみてください
●念
やっつけ仕事になってませんか?
「今」に「心」を込めて「念」入れよう
●幸せ
「辛い」ことはムダではない
「辛い」ことを知った上で気づきが加わって「幸せ」を知れる
●優しい
「憂うつ」「憂い」思うようにならず辛い、切ない気持ちも大切
「憂い」を知っている「人」が「優しさ」を持っている
●挫ける
「挫ける」そんな時もある
無理してもがいたりせず「手」をついて「坐」して過ごしてみよう
●坐
「土」の上に「人」と「人」
この「人」はもう一人の自分と向き合う様を表しています
自分は「自らを分ける」とあるように一人ではないのです
●心がある
「悩む」にも「悪」にも「怒り」「悲しい」にも心がある
心があるから「悩む」し「怒ったり」「悲しい」「悪い」と感じれる
その「心」に問いかけてみよう
●息を整える
「息」することは自然すぎて気づかない
時には「息」も心をもって意識してみよう
「息」を整えるとは「自」らの「心」を整えるということ
●忘れても心はある
物忘れが目立つようになると自信をなくしたり、叱ってしまう
心が亡くなるのではなく「忘れる」ても「心」は「亡くならない」
●嬉しい
「女性」が「喜」んでくれるところに「嬉しい」空気がある
でも、今の時代だと「僖」「憘」の方がいいのでしょうか・・
今回はこれくらいにしておきます
最後までお読みいただきありがとうございます
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