「今までの経歴など何も通じない」〜アジア人の少ないミネソタ州にやってきて〜
お久しぶりです、皆さん。
僕はアメリカに来て、今日で一週間になりました。
とはいえ、ホテルで3日間、そしてやってきた大学の寮には自分しかおらず、まだまだ本格的にスタートした感じはありません。
今日は、ざっくりと、今感じていることを皆さんにお届けできればと思います。
簡単にまとめると・・・・。
ほんま、鼻をへし折られたわ。
何やねん、俺の英語力・・・・
と言うところです。
今までこのページでも、散々言ってきたように、
IELTSが7.0だとか、TOEICが900越えだとか英検1級だとか・・・。
そう言うものが、本当に恥ずかしくなってきています。
ただ、やはりミネソタにきたのは大正解だった。
理由はいくつかあるが、大きなものとしては、
「人が日本人(アジア人)に慣れていない。観光客や外からくる人間に慣れていない」
と言うことが挙げられます。
誰も彼もが容赦ないスピードで話しかけてくる。
僕にとっては本当に好都合です。
本当に厳しいけれど、そしてしんどいけれど、これを乗り越えた先にはまた違う景色があると思う。
僕は今回英語を勉強しにきたわけじゃないのだけど、それでも本当にありがたい。
今はアメリカの大きさに心が何度も折れかけては持ち直すという繰り返しを経験している。
これから本当の生活が始まって、自分自身がどうやって自分と向き合っていくことができるのか、それを見ていきたいと思う。
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