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人生で一番の挑戦をする人にとっての「お守り」のような存在でありたい

都内の大企業で疲弊したことをキッカケに他人が創ったルールやヒエラルキーの中で優秀であろうとすることをやめ、地方移住&ひとり起業して新たな生き方を創っている山田です。

内向性の高い方の人生が変わる対話を売っています。

今回は、タイトルのように、「クライアントさんにとってどんな存在で在りたいか」をテーマに記事を書いていきたいと思います。

今日は、いよいよ僕のサービスを届けていくために営業活動を始めていくにあたり、僕のリアルの友人知人へ送るニーズの喚起と調査のためのアンケートを作成したり、僕のサービスについて理解していただくための営業用の資料を作成したり、営業の場面で生まれそうな疑問に対する回答を考えたり、ということをしていました。

実際の営業活動に対するリアリティ・臨場感が増したからか、少し不安な気持ちや落ち着かない気持ちになってしまいました。

そんな状態だったので、不安な自分を勇気づけようと【俺が好きな「心が通う・人生が変わる対話」「人生が変わる問いかけ」の価値を、俺自身が一番信じろよ!】という言葉を文字にしてみたり、僕が人生で最も価値があると感じた【僕が就活生のときの恩師との関わり】や【当時の僕にとっての恩師の存在】を思い出したり、自分の過去や気持ちに潜るような時間を過ごしていました。

そんな中で、ふと閃いたのが、【人生で一番の挑戦をするクライアントさんにとっての「お守り」のような存在でありたい】という、在り方。

思い返してみれば、10年前・僕が新卒の就活に取り組む中で、恩師からの「これまでの人生でも色んなことから逃げてきたんじゃないのか。自分の気持ちから逃げるな。」という言葉をきっかけに、僕は自分の人生にとって大きな意味を持つ小学校と中高へ訪問し、先生たちと「心が通う・人生が変わる対話」をしました。

13歳の時から、ずっと踏み出せなかった一歩を21歳にしてようやく踏み出すことができた瞬間でした。
当時の自分にとって、それは21年間の人生で一番の挑戦であり、怖くてたまりませんでした。

でも、その先にずっと出会いたかった自分がいるような気がして、その先に自分が惹かれる人生がある気がして、勇気を持って踏み出すことができました。

一歩踏み出す際、僕の心の中には恩師の存在があったように思います。
「先生がついている」「先生も一緒だ」と、まさに極限状態の中で握りしめるお守りのような存在だったように思うのです。

僕のサービスでは、クライアントさん本人が日々心をアツくさせ大好きに自身の命を生き抜いていただきたいので、そのために半年間契約で対話や文章でのやり取りを重ねます。
その過程において、きっとクライアントさん自身がこれまでの人生で避けていたものに向き合う場面が出てくるように思います。

それはきっと怖くて、不安で、でもその先にずっと求めていた自分や人生を感じているタイミングだと思います。

そんなとき、そのクライアントさんにとって、僕はお守りのような存在でありたい。
その人の心の中に僕がいて、その人に勇気を与えられるような存在でありたい。

そして、そのような存在であるために、自分自身も日々心をアツくしながら、人生で一番のチャレンジをし続けたい。
そんな生き様を、口だけではなく背中でも語れる人間でありたい。

そんなことを僕は今日感じたので、ついこうやって記事を書いてしまいました。

僕が売っているのは「僕の生き様」
それを通じて、僕の仲間(クライアント)に対して勇気を受け取ってほしい。

僕もいま、【自分で創った数十万円するサービスを買っていただき、半年後のサービス終了時に「買ってよかった。山田さんを応援してよかった」とクライアントさんに心から感動してもらう】という、人生で一番の挑戦をしています。

文面にて無料で相談に乗るので、もし僕のサービスに関心ある方いらっしゃいましたら、ぜひ下記の公式LINEへ登録し、スタンプを送っていただけたら嬉しいです。

記事を読んでみての感想も、送っていただけたらとても喜びます。
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。

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(【大手企業2社、ソーシャルベンチャー勤務、個人事業主】を経て気づいたキャリアについての考え、【都内から地方移住】して感じることなど呟いています)

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