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失敗から学んだこと~自分の中の常識を疑え~


※この記事は2020年3月29日に書いて、投稿することなく下書きに保存されていた記事になります。消すのももったいない気がしたので投稿することにしました。note始めて5日目ぐらいの時に書いた記事なので、文章の感じが今とは微妙に違っていて、自分の事ながら面白く感じました。



こんにちわ、葵屋クザンです。



BABY FACEという店に行ってきた。


何年も前からあったはずやのに、何気に行くのは初めてやった。


普通のファミレスみたいなのを想像して店内に入るとイメージと全然違って、全体的に民族っぽい雰囲気の店やった。


探せばガネーシャの銅像とかあったんちゃうかな。


料理に関係ない話ですね(笑)


で、自分は「チキンガーリックピラフ」を注文しました。


そんなにお腹が空いてた訳でもなかったのでサイズは

4段階ある内の下から2番目のサイズ。


他には1番小さいセレブサイズとSサイズの上のレギュラーサイズがあって、1番大きいサイズは何て言う名前か忘れました。


で、しばらくして出てきた料理をみて愕然とした。

確かに自分が頼んだのはSサイズの「チキンガーリックピラフ」だが、

目の前にあるのはどう見ても自分の想像するSサイズの量じゃなかった。

何かの間違いかと思いオーダー表確認する。

オーダー表には確かに「Sサイズ」と書いてある。

どうやら間違いではないらしい。


しかし、ドリカムばりに何度でも言うが目の前にある「チキンガーリックピラフ」はSサイズというかは、M通り越してLぐらいある大きさだった。

マクドナルドのポテトのサイズで想像してもらえると分かりやすいと思う。

それぐらいの衝撃。



店の人に聞く前に今度はメニュー表を確認するとサイズについて詳しく書いてあるページがありました。



まず、1番小さいセレブサイズ、茶碗1.5杯分
続いて自分が選んだSサイズ、茶碗3.3杯分。思わず「詐欺やん」と口に出してしまいました。


じゃあ、レギュラーサイズはなんぼなのかと確認すると、まさかの茶碗5杯分、普通レギュラーサイズが標準サイズのはずやしメニュー表には「ベビフェの定番」と書いてあったのにこの量。


思わずBABY FACEはアメリカのサイズを基準にしてんのかと疑ってしまうぐらいだ。



しかし、文句を言っても仕方がない。

注文してしまったのは自分やし、サイズの量の確認をしなかったのは自分だ。


なので、


えぇ、


完食しましたよ。


1時間ぐらいかかったけどね。


帰宅後、腹痛に襲われました。


これからはセレブサイズを頼もうと思います。


おわり。



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葵屋クザン
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