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努力が実を結ぶ

今回は、『努力して成功者になるには』についてです。

突然ですが、


今、あなたが頑張っていることは何ですか?

それって続けられてますか?

続けた先の目的や目標ってありますか?

自分が今どれくらい達成できているか分かっていますか?

達成した先は思い描かれてますか?


みなさんいかがでしょうか。


自問自答する機会ってそこまで多くないかもしれません。

まずは自分に対して、正直になることです。

今の自分を見直してどんな状況なのかをしっかり把握する必要があります。

そうしないと、次の目標や目的が定まらないからです。


でも。

なかなかそこまで自分ではできない人のが多いと思います。
できていても、必ず苦しい時があります。

何かをするっていつかは苦しい時があります。
そこを乗り越えられるかが今回のテーマである1%未満だと思います。


お仕事に対する意識

私は今の職場で仕事をいただいてさせてもらって、その対価としてお金をいただいています。

みなさんはどうですか?

仕事をしている人のほとんどは対価をいただいていると思います。

対価としてお金をいただいているということは、
大なり小なりもうすでにその道の『プロ』です。

『プロ』ってことはどういうことか。

スポーツ選手を見るとわかりやすいですよね。
プロ野球選手やプロサッカー選手、プロバスケット選手などなど。

その人たちって、
スポーツするための体が資本となります。
その体でパフォーマンスをして結果を出してチームを勝利に導いて。
そしてその大会から賞金を受け取って。

プロスポーツ選手はパフォーマンスをしてお給料をいただいているのです。


私たちはどうでしょうか?
大枠は同じだと思いませんか?


”対価としてお金をいただいていて、そのお金で生活をしている”

これは誰であろうと、多くの人がこのようにして生活していると思います。このように生活をしたことがあると思います。


そうです。
”対価としてお金をいただいていて、そのお金で生活をしている”ということは、
先ほどもお伝えした通り、
誰であろうとその時点でその道のプロになるわけです。



まずは、お仕事に対する意識を変えていかなければならないですよね。



ということは、プロであるあなたにも仕事の責任感が必ずあるということを認識しなければなりません。


プロとしての責任

プロとして仕事をして対価でお金をいただいて。

プロなのに仕事を疎かにされたくないですよね。

プロスポーツ選手がダラダラやって、練習も参加せずにサポーターやスポンサーからお金をいただいている人ってどう思いますか?


そして、
あなたはどうですか?

仕事中はどうされてますか?
自分自身で鍛錬してますか?


もしお金を支払う立場になって、自分を見てください。
あなたは、自分の仕事に対して、お金を払いたいですか?



そんな自分を見てどうですか。
変わらないなければませんよね。


努力しない理由なんてないですよね。


ここで成功者である師匠の言葉をお借りしたいと思います。

何かを始められる人が10%。

悔しい思いをしたときにそれでも這い上がってまた前を向ける人がさらに10%。

その1%だけが成功する。

師匠の言葉

この10%の10%になるためには、努力が必要不可欠です。

数字が全てではありませんが、
折角やるならば10%の10%を目指す…のではなく、目指すのが当たり前なのです。
その努力が、自然と収益となる可能性になります。


皆さんはいかがですか?

まずは自分がプロとして自覚を持つことからです。
継続は大前提。
私と一緒に頑張りましょう!

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