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小さなことが大きなことをうむ。
今日は、深夜から執筆をし始めました。
(執筆ってカッコよく言っていますが大層なことは皆無です。)
そうしてか。
なかなか、パソコンに手が伸びなかったからです。
目の前にあるのにも関わらず、手を伸ばそうという気にならなかったです。
あなたも、そういった時ってありませんか?
あまり気が進まないことをやらないといけない時。
やる気が起きない時。
自分のお尻が重たい時。
私はそんな時は、やらなくてはいけないと分かっていても前になかなか進まないです。
中には、やらないといけないのは分かっていることなので、さっさと終わらせてしまおうと思う方もいるかと思います。
その差ってなんだと思いますか?
私みたいな前者は考えたことはありますか?
私は考えた答えは最近気づきました。
でも手遅れかもしれませんが今からでも遅くないです。
自分でそう言い聞かせてます。
ここからは、お尻が重たいあなたへ。必見な内容になります。
ぜひご覧ください!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
どうしてお尻が重たくなってしまうのか?
あっ。
もちろん、物理的な重さではありません!!
もしそう思ってしまって不快な思いをさせてしまった方には申し訳ありません!
(って言うと逆にそう思われてしまうやつ。笑)
さて。茶番はここまでにして。
どうしてお尻(気)が進まなくなってしまうのか?
どうしてもなにも嫌だから。
これに尽きると思います。
今の自分にとって嫌なことがこの先に待っていることが確定しているからです。
確定です。
ギャンブルなら大当たりです。笑
目の前で待っているのに、そうしてもやりたくない病の発作が出てきてしまいますよね。
わかります。
私は、小さい頃、そういった出来事にはとにかく逃げてました。
逃げると楽なので、逃げることに注力を注いでました。
そんな時もありましたね。
そんなやりたくない、気が進まないnoteを、
今、どうしてここまで書けているのか?
それは、、、。
どうしたら、重たいお尻(気持ち)を動かすことができるか?
まず初めに頭をよぎったのは、
やらないと、この後はどうなってしまうのか?です。
自分ルールでは、
noteは毎日書くと決めているで今までも毎日書き続けています。
でもここで、やりたくもないって理由で辞めてしまうと、
ここまで頑張ってきた自分に対して、否定をすることになってしまいます。
否定までいかなくても、ここまでやったのに続けないなんて勿体無いと思いました。
それに、今回で40投稿目だそうです。5の倍数で区切りがいいですね!
あとは、
自分ルールの中に、
その日できなかった分は、翌日までに挽回すること。です。
やらなかった分は翌日に後回しになってしまうことですね。
と言うことは、翌日は2つ記事を書かなければならないという代償があるのです。
1つでもしんどいのに2つって。涙
なので、極力後回しにせずできる限り先に書き始めるなり、構想を考えたりと普段はしてます。
なので、どうして動かせるのかというと、
辞めた先のペナルティや後悔があるのでやらざるを得ない状況にしてしまいます。
あくまで自分ルールを崩さない前提です。
もちろん、希望を見据えて鼓舞することができたらそれがいいに決まってます。
そして、その後のパフォーマンスはとてもいいかと思います。
頑張った先の目的が達成できるように自分で作ってもいいかもしれませんね。
私は、自分ルールに縛るために、毎日コツコツをやっています。
毎日やるだけでどんどん縛りが強くなっていくからです。
やり続けたことって簡単に辞められないですよね。
その毎日やる為の目的意識ははっきりするといいでしょう。
目的が大切!!
これからやらなければならないことは、
どうしてやらなければならないことになってしまったのか?
何か目的があってそうなったのではないでしょうか?
その疑問の先を考えられると、お尻が軽くなります。
宿題だって、どうしてやらないといけないのか?
→自分の成長。しっかりやって提出することで、周囲の信頼感を損なわない。もしくは得ることができる。
どうして、資料を作らないといけないのか?
→自分の成長。資料作成した後のプレゼンの為に一番自分が理解しないといけないから。仕事のため。仕事をやらないとマイナス評価になってしまうが逆を言えばプラス評価になる。
明日までにどうして間に合わせなければならないのか?
→自分の成長。そのスピード感は評価させやすい。すると仕事ができる認定されやすい。
考え方次第でどれも自分のために必ず繋がります。
ネガティブな部分ももちろんありますが、メリットももちろんあります。
メリットをどれだけ大きくできるかは自分次第です。
そのメリットを目的に頑張るといいですね!
続けると必ず自分に返ってきます。
返ってきても続けましょう!
やる気が起きない。って人へ
そもそもやる気が起きない。
やる気が出てこないから始められない。
なんて人は、やる気というもののイメージを変えるところから頑張りましょう。
『そもそも始めてもないのにやる気なんて誰もありません。』
たまに、好きな音楽を聴いたらやる気が出てきた!なんて人がいますが、
そもそもその行動がやり始めるルーティンになっているからです。
そのような習慣があればいいのですが、その習慣ができていない人はお尻が重たい時にやっても聞き入ってしまうだけです。現実逃避してしまうのでお勧めしません。
話しを戻します。
こういった気が進まない時のやる気がないというのは、
やり始めてない、やり慣れてないことが前に進もうとするポジティブな気持ちよりもネガティブな気持ちが上回ってしまい、なかなか着手できない状況となってしまいます。
なので、
何も手をつけてないのにやる気が起きないのは、まさにその通りでまだ始めてもないからです。
なので、その第一歩はとにかく何かから手をつけることです。
いわゆる、”根性論”ですね!笑
集中して何かし始めたら意外と進むものなので、集中できる環境づくりと根性を出していけば嫌なこともできるようになると思います。
いかがだったでしょうか?
最終的には、根性論でしたが何かするときは必ずその根性が必要になります。
時には助けてくれるでしょう。
そうやって自分を鍛えつつ、自分を信じることができるようになると、自然に周りからも信頼を得ることができるのではないでしょうか?
ぜひ、お試しください!