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正しいランニングフォームは存在しない
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普遍的な「正しいフォーム」を追い求めてはいけない
ランニングフォームにおいて、どの走りでも共通して正しいフォームというのはありません。
「100mを速く走るためのフォームと100kmを速く走るためのフォームは同じか?」
こうして考えると、もちろん違うことが想像できますね。
走る目的によって、ランニングフォームは変えていかなければなりません。
なので「こうしたフォームの方が良い」「これをしたら速くなる」みたいな大衆向けの表現を鵜呑みにしてはいけないです。
だからこそ自分がどうしたいのか?何を目的に走るのか?によってランニングフォームは変わってきます。
これだけでも変わります。
そして、人という構造物や運動の仕方、メンタルによっても変わります。
だからこそ『人それぞれ』という言葉が適切なのです。
状況や個人の特性に合わせて、その人の基準となる最適なフォームを作る必要があります。
そこから更に走る環境や精神状態で変化する可能性は大いにあります。
まあ、こうして言われなくてもわかっていると思います。
でも!
結局は結果を求めてしまい、目的がすり替わっている恐れがあります。
そしてそれは自分では気づかないことが多いです。
だからこそ!
今一度、自分自身で見直してみてください!
「正解」への執着を手放す
これは姿勢の話しと同じです。
皆さんが想像する正しい姿勢ってどんな姿勢だと思いますか?
Googleで検索してみてください!
(「正しい姿勢とは?」で検索してみました。)
検索上位に出てくるのは必ずと言っていいほど同じようなことが書いてありました。
「それは横や後ろから見た時のポイントを結ぶとがまっすぐになっているか?」
わかりやすくしたくないので、あえて画像は載せないです。
今となっては一度は見たことのある画像だと思います。
これがどうして正しくないのかというと「姿勢というのは姿と勢という漢字から成るわけで…。」というところから話していかないといけないので、割愛します。
そして、”正しい”ランニングフォームというのはこれと同じことです。
ランニングフォームに”正解”を求める気持ちはよく分かります。
だって効率よく、怪我なく、長く走り続けたいという願いからくるものです。
”正しい”と言われるとそれにしなければ!と思うことがあると思います。
そしてその正しいを追い求めていきます。
そうすると、「その正しいフォームと言われているものは本当に正しいのか?」「自分に合うのか?」「目的を見失っていないか?」と問いたくなります。
そして完璧なフォームに固執しすぎることは、かえってストレスや怪我のリスクを高める可能性もあります。
”正解”への執着を手放し、自由な走りを楽しむようにしていきましょう!
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