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よくある事だ

七五三は特に、

日常とも違い、ましてや、苦しいやら、動きづらい、

笑って、笑って!

嫌になるに決まってる


1 初めの5分

ほとんどのkids撮影がそうだと思う。

プロの子役ではない限り、カメラの前に立つのは辛いものだ

なので事前の買うセリングが必要だ

この事前カウセリングは美容室でも一緒。

永くお付き合いしていればあうんの呼吸。

初めてでも紹介や、ブログなどで自分をわかっていてもらっておく

撮影の場合はお母さまの希望などが主ですね。

ここ聞き出せないと最後になって着物脱いでから、ほんとの笑顔が出たりする

撮影の段取りは重要なのだ

できれば七五三で言うと

ビフォア 普段着 一番大事
*ファミリーでワンショット
*お子様からお支度
*お母さま、お父様とのコミニケーション
(思い出や、好きな事リサーチ イメージ共有)  
*主役 撮影
*お母さま、ファミリーお支度
*全員カット


2 子供扱いしない

そして本番中は決して子供扱いしない

通じるのだ 必ずデータ見せながら客観視してもらい、かっこいいのか、可愛いのか判断してもらう!!

3 一緒に笑う

子供たちの集中力は短いのだが、共通の話題、話すリズムなど

すぐさまフュージョンさせるのが秘訣

きっと沢山の表情を出してくれる



気がつくと

全くの美容の新規のお客様との距離の詰めかたと一緒なのだ

コミニケーションに長けた美容師、カメラマンはピンチな撮影でも

力を発揮する。

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準備が大切ですね!!

内容の深掘りもチームで共有したい!!

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visage スゲノヨシノリ@hybrid photographer mikiの未来会議
自分の経験をこれからの美容のプロを目指す方、経営者として頑張る方のヒントになればと思います。実践した有意義な情報をできるだけわかりやすく書いていきます!よろしくお願いします