失敗しない本の選び方
本を選ぶとき、皆さんはどうやって購入されていますでしょうか?
たくさんある本からいい本を選ぶ方法はとても難しいですよね。例えば、マクロ経済についての本が欲しい場合同じような本が無限に出てきます。
僕が本を購入する場合amazonで購入します。今回はどうしてamazonでなのか、どうやって選定しているのかをお伝えしたいと思います。
※「マクロ経済」についての本でも素晴らしい本は山ほどあります。今回はゴミな本を当てないスキルをお伝えしていきます。
※以下は個人的な意見であり絶対的なものではありません。他にもいろんな選び方があると思います。
ゴミな本とは
ここでいうゴミな本の定義は
・内容が薄い
・わかりにくい
・過去に読んだ人から評価されていない
の3つのいずれかを含むものだとします。
わかりにくいに関しては、内容が難しいではなくて何が書いてあるかよくわからないような本のことです。論理が破綻しているとか。
どうやって見分けるの?
見分け方はいたってシンプルです。
皆さんはこの本を見てどう思いますでしょか?
レビューも高くていい感じの本かなと思いレビューの中身を確認しにいくのではないでしょうか?
しかし、僕はこの本を買いません。その理由をご説明します。
経済学を学んでいる方にはピントくるかもしれませんが中古の本が14冊しか出ていないのに最安値が1円はどう見ても怪しいからです。需要と供給のバランスを考えれば1円になるにはそれなりの理由があると考えられます。
※この本の内容が悪いとは言っていません。
レビューはそこそこ高いですが昨今レビューをすることをサービスとするビジネスが存在したりするのであまり信用しない方がいいと思っています。
逆に中古の値段というのは売れないと置いている意味がないので、世の中の正直なレビューを暗に数値化してくれていると言えます。
この仮定から、中古本が新書の値段に近いほどよく、さらに新書より高くなっていればみんなが取り合いになるほどの名著であると推測できます。
購入するならばkindle
中古本が新書の値段より高くなっていた場合、その本は2倍くらいの値段になっているかもしれません。
しかし、kindleならば絶版になっていようが何しようがでんし書籍なので、
新書に近い値段もしくはそれよりもかなりお得な値段のどちらかの値段がついていることしかありません。
しかし、kindleデバイスやアプリでは中古の値段が見れないので必ずamazonを開いて本をみて行ってください。
まとめ
本を購入する際はレビューではなく、中古の値段を見て!でした。
名著を購入することになればなるほどkindleでの購入がお得です。
最後まで見ていただきありがとうございました。