月ヶ瀬梅林の風情に癒される(その1)
時期としてはまだ少し早いかな〜?と思いながらも、行ってきました!月ヶ瀬梅林!
結論から言えば、2月23日の時点で5分咲きといったところで、見頃はまだまだこれからという印象でした。
月ヶ瀬梅林は五月川の両岸に約1万本の梅樹が立ち並ぶ奈良県屈指の梅の名所で、奈良県三大梅林(他は広橋梅林と賀名生梅林)の1つにも数えられています。
ロマントピア月ヶ瀬
当日はイベントも開催されていた「ロマントピア月ヶ瀬」に駐車(料金は600円です)し、そこから梅林を散策することにしました。
ですがその前に、ロマントピア月ヶ瀬さんで開催されているイベント『春一番 梅の郷ふれあい祭り』の様子を見てみることに。
外には露店が並んでおり、しいたけの菌打体験ができたり、たこ焼き・焼き鳥・焼きそば・卵焼き・味めし・シフォンケーキなどなどが販売されていました。
お祭り恒例の餅つきも♪
建物内では、お茶・梅の加工品・野菜など月ヶ瀬の特産品の他、お餅・たい焼きの販売などが行われています。
流石は大和茶の名産地!利き茶コーナーもありましたよ。(オシャレ!)
一番奥のスペースにはうどんの販売コーナーも。テーブルには焼き網があるので、その場でお餅を焼いて食べることもできます。
イベントの賑わいを楽しんだ後は、ちょっと珍しい?たい焼き(ほうじ茶味・抹茶味/各150円)を買って、いよいよ梅林へ散策へ行くことにしました。
月ヶ瀬梅林の散策を開始
ロマントピア月ヶ瀬から、散策路(駐車場の脇から上へ登っていく道があります)を通って梅林方向へ向かいます。
紅梅はほぼ満開でしたが、その他の梅はまだまだこれからというものが多い印象。それでも、郷山に点在する梅の息吹がとても美しく感じられました。
梅のいい香りがあたり一面に広がっています。
茶畑が広がる光景にも心癒されますね〜。
道沿いにはおみやげ物屋さんが点在していたり、小さなお社があったり…。
素朴な風景に何度も心を動かされました。
天満宮付近
ゆるゆると散策して、天満宮付近までやってきました。
天満宮の前には「梅の里ふれあい館」があり、中では土産物販売のほか、カフェスペースも併設されています。
外には八代亜紀さんの歌(月ヶ瀬小唄)の石碑も。
更に歩いて一目八景を目指します。
点在するお土産物屋さんを見ながら歩くのも楽しいです♪
どこか懐かしい雰囲気があっていいですね〜^^
一目八景付近まできましたが…!
(お見せしたい風景が沢山で)かなり画像が多くなってしまったので、一度ここで区切りたいと思います。
続きはまた明日以降に掲載いたします^^