ファクトフルネス　

こんばんはよっしーです。
今日もファクトフルネスについて、感想と要約をやっていきたいと思います。

昨日までは13個の質問を実施してみて、世界は思っているほど悪くないと話してきましたが、かと言っても何が良くなってるのかわからないと思います。
今日は良くなった32の項目について話したいと思います。
32個全てをここで話すのは骨が折れるので特に興味を持ったもの、意外だったものについて触れていきたいと思います。

1つ目は新しい音楽が増えている。
これのどこが世界が良くなっていることに繋がるんだと思うかもしれませんが、新しい音楽を作るには、音楽専門でやってきた人だけではネタは尽きてしまいます。ゼロから新しい音楽を作る人が増えた、つまり仕事をしながらでも新しい音楽に時間を割くことができるようになったということです。
それだけ労働基準が厳しくなり、プライベートの時間を多く得ることが出来ているということだとおもいます。

2、オリンピック
オリンピックに参加する国や、チームの数が200年の間で15倍くらい増えてます。
それだけ、他国との協調性を重視し協力的な国が増えたということだとおもいます。

3.絶滅危惧種の保全
絶滅の危険度を調査して保全に努めている種の数のことですが、絶滅危惧種と言う言葉を聞いてなかったのでてっきり絶滅してしまったものがほとんどだと思ってました。
しかし、実際には確実に計測されて保護されていたのです。

今32個のうちわたしが気になった3つを紹介しましたが、このように色々な経験からその当時の問題点を着々とクリアして昨日より今日、今日より明日と言うふうに少しずつ世界は良くなっていっているんだなと言うのが具体的にわかりました。

今日はここまでにします。
明日はネガティブ本能について話したいと思います。

見て頂きありがとうございました。