小学校からの親友から突然縁を切られた話

こんにちは。お久しぶりですののんんです。
やはりnoteに記す時は落ち込んだことがあった時に自分の気持ちを整理するためなので、いつも明るい話題はなかなか出てきません。

突然ですが、私は友達が少ないです
その中でも親友かなと思える友達が2人いました
そのうちの1人から突然昨日縁を切られました
それはLINEのメッセージで、もう今後連絡はできない、今までありがとう、といった旨のもので
それだけで小学五年生からの約15年の友人関係は終わってしまいました

振り返ってみれば、思い当たる節はありました
その子とは仕事の愚痴を言い合う仲で、でも主に私が愚痴をこぼしてそれを相手が全肯定してくれるというものだった
そういう愚痴聞き相手でしかないような友人関係に嫌気が差して私のことを切ったのかもしれない

本当のところは
私にとっては大事な友達だったのが、相手にとってはそうでもなかったのだということ
メッセージ1つであっけなく終わる友達関係だったのだということ
↑みたいな考えがグラグラ出てきて悲しさに包まれる
私だって何も相手の話を否定して聞かなかったわけではなく私も聞いていた部分もある
そんなことばかりぐるぐる考えては悲しさむなしさイライラが募ってモヤモヤが取れなくなるだけ

でももう相手は私のことを全てブロックし、私は連絡手段が何もないので相手と何も話すことができない
なのでこんなことを考えていたって仕方のないことではある

ただ、本当に、友達が1人減ってしまった事実を受け入れたくないだけ
結局のところ自分が1番可愛いだけ
友達がいない🟰価値がない
と思ってしまう短絡的思考回路

大体友達が0になったわけではない
もちろん他の友達もいるし、何も天涯孤独になったわけではないのだから、
あまり友達を失ってしまったことで落ち込むと他の友達に対しても失礼なことだというのは分かっている
でも、この出来事から少し友達関係に不信感を抱くというか
もしかしたら私なんて友達として見てくれる人の方が少ないのかもしれない
私というつまらない人間は友達なんて作れないのかもしれない
なんてマイナスな思考もぐるぐるうずまく

そんなことを考えていても先には進めずに本当に今仲良くしてくれてる友達までもいなくなってしまう
それは悲しいことだから
今回の出来事はたまたま私に神が与えた試練
↑?
いや、ただ相手と私のタイミングが悪く重なっただけ
お互いどうでもいいと思っている時だったらそこまでダメージは負わなかっただろうにね
だから人間関係は厄介だよね

怒り、悲しみ、受容までどのくらい時間がかかるかわからないけど、
今はその出来事から直後すぎるのでしばらくはこの悲しみとモヤモヤに浸らせてください
↑誰に対する許可?

という話でした
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

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