【地上最強の(不動産)管理会社をつくりたい!④】
はい、纏めます。
地上最強って何?(それおいしいの?w)
私が現在目標とする、地上最強に最も近いと思っている管理会社(ニーズを創出できる管理会社)がトーコーキッチン(東郊住宅社)さんだ、とういうお話を書きました。2つ前の記事で書きました。
そして、私自身がやりたいと思っている管理会社の理想像も1つ前の記事で書きました。
(長かった、、、泣)
なぜか?
それは、この食堂事業は、
入居者さんにとって、とても魅力的なサービスであると同時に、
オーナーから見ても、空室リスクを極小化(物件以外でリスクコントロールを可能にする)出来、とても安心できるサービスだからです。
つまり、私にとっての、この
「地上最強」=「需要を生み出せる」
ということです。
最初に書いたんですが、
【地上最強の(不動産)管理会社をつくりたい!①】
賃貸経営をするにあたって、
一番のリスクは空室です。
それに当たって、需給バランスが大事で、
それを何とかして自ら創出できないか?
(リスクコントロールができないか?)
を考えながらの、私の賃貸経営の出発と、
そして以降も同様だったということを書いてきました。
(書いた?多分書いた苦笑)
で、この管理会社(東郊住宅さん)は、すごく簡単に言えば、
オーナーからすると、
この管理会社さんに管理を委託する「だけ」で、
入居者さんにこのサービスを提供することを約束することができる管理会社さんなのです。(!!!!)
いや、これはすごいと思います。
他に無いです。
オーナーにとっては、
とてつもないメリットだと思います。
その付加価値を提供するという事を、
経済的に見ても入居者さんにメリットのある形で、
自ら提供する事が出来るのですから。
オーナー側も、自ら需要を創出しているに等しく、
かなり空室リスクを低減できるのではないかと思います。
(とはいえ、借りて欲しいと思われる物件にする、というオーナーの努力が不要かと言えばそんなことは無いとは思いますが)
どうすれば、実現できるのか?
とはいえ、普通に考えたら、クソ面倒臭いっすわこんなの。苦笑
というか私自身は、実は管理会社という業態は、自分では一番やりたくないとすら思っていた領域なんです。
だって、、、、ねぇ。。。
色々不測の事態は起きるだろうし苦笑
なのに、なぜやるのか?
、、、
簡単です、他に無いからです。苦笑
一番の理由はそれですが、
それは同時に、新しい管理会社の在り方を模索する一歩であって、
何よりも私自身のリスクヘッジの手法の確立になるからです。
じゃあどうやって?
って話ですが、
まぁ、とりあえずそこに向けて動けば、
何とかなるかなと思ってます(甘っ!)。
そもそも、これはあくまで机上の空論かつ仮説でしかないので、
これが上手く行く保証は何も無いです。
ただ、金が無いから知恵が出る!w
勿論融資とかも選択肢としてはアリだと思います。
以下少し蛇足ですw
でもなるべくそれを極小化して、
というか、全てのリスクを極小化出来る所まで極小化して、
一つ一つ、焦らず焦って、
やるとなれば一気に実行!と思っています。
冷静に考えると、まずは有識者に意見を聞くという所でしょう。
また、他に同様のサービスを行っている企業や業種があれば、
そこの情報を集めたり、
時には直接話を聞きに行く、
なんてことも手段としては全然ありだと思います。
それを元にファイナンスアレンジをして、
取れるリスクまで抑える算段が付いたら、
GOできるかなと。
とはいえ、ここまで
「これはスゴイ!!」
って書いてますが、
検討した上で、
「やー、、無しですね!w」
ってことにもなる可能性ももちろんあると思います。
(ここまでスゴイって散々言っといて、それかよ!ってのはごもっともです)
はい、私はおそらく、
多少の経営者マインドがあるっぽいので、
(というか多分損したくないだけw)
検討の結果、「見合わない」となったら、
多分やらなかったり、やめたりします。
でも少なくとも今の時点では、
そうならないのではないか?
と思っています。
実現させた暁には。。。
全然まだ具体的になってませんが、
やろうと思えば実現させてきた私なので(笑)、
おそらく実現出来ると思います。
そうなったら、
まず私自身が、そこに毎日でも行きたい、
居場所にしたいと思える場所にしたい思っています。
というか、そうならないと意味ないと思ってます。
そういう意味では、食堂だけでは、
少し足りない気もしているので、
何かしら、違った形になるのではないかとも思っています。
色々な所に余計な話がたくさんありましたが、
一応私の野望はこんなものでした。
進捗は逐次Upしていきたいと思います。
まずは1年以内に実現できるようにしたいと思っていますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
PS. 2024年8月24日に池田峰さんと直にお話させて頂き決意を固め、9月4日に本家トーコーキッチンさんに行き、再度諸々のお話を伺ってまいりました。従い、2025年の8月23日までに、これを実現させたいなと考えております。
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