創業までの経過

ざっと創業を決めて今までの経過書きます。

2017.12訪問看護ステーションの管理者になる。雇われです。看護師経験は12年。精神が9年。

私が大学生の時に、母親がくも膜下出血になって経済的にグズグズなった時に、ある縁でヘルパーとして働く。どうせ仕事するなら人の役に立ってお金もらいたいと思ったから。1年休学しましたが、復学しヘルパーも続けてました。その病院で働いてた療法士に20年ぶりに訪問看護を誘われる。彼が代表取締役。

ちなみに大学卒業後すぐに看護学校入って資格取りました。

訪問の話に戻すと、現場に入るが全く分からない。看護師何年もしてたんでしょ?っ事で、代表取締役も教えてくれない。聞けない。自分の実力がショボすぎることに気づく。
とりあえず研修は自費で行きまくる。

得意と思っていた精神科看護ももう一度勉強し直す。楽しくなる。研修を通じて繋がりができる。もっと、楽しくなる。

自分で知識広げるにも限界があるし、非効率なので、コネを駆使して訪問看護されてる方にもたくさんお会いして、何でも聞きました。結果さらに刺激ビンビン受ける。

精神楽しい。もっとやっていきたい私と、どんな方でも観ていきたい代表取締役の療法士と合わなくなる。

立ち上げがちらつき、経営関係の勉強し始める。

でも、金もないし、コネもないし、来てくれる看護師もおるか分からんから無理かと思ってたら、妻経由で両親、兄弟が支援の申し出。

たまたま飲みの誘い&クリニックの採血バイト勧誘目的で連絡してきた、元勤務先の開業医の精神科ドクターに、立ち上げの話ししたら、提携して仕事しようと提案を受ける。

一緒にするならこの子と思ってた看護師に、声かけたら快く了承。

広告業界ではMドナルドとかの広告してて、結構すごい賞を取ってる大学の時の友達も、広告広報で協力してくれると提案ももらいました。

もう引くに引けない状況になって覚悟は決まりました。

そんな感じです。

今日は看護学生時代の教務長が、「立ち上げるなら自分の師匠と、訪問やってる元教え子を合わせてあげる」と食事をセッティングしてくれました。

たくさんの人によって背中を推してもらってます。

#訪問看護 #開業 #人との繋がり #縁 #精神科訪問看護 #自分の力だけでは絶対無理


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