ひみつ文庫、歴史小説で3冊目いきまーす!
明日(9/14)で終わってしまう企画、「ひみつ文庫」。
最終日の前日に、滑り込みでもう一冊いきたいと思います。
「ひみつ文庫」
本のタイトル、作者名はひみつのまま、
その本にまつわるキーワード(3~5つ)だけで本を紹介する企画。
気になる答えは、コメント欄で紹介。
堀江敏幸さんの『なずな』に続いて、昨日は辻村深月さんの『ツナグ』を紹介させてもらいました。
一生に一度だけ、死者に会える。
その仲介を取り持つのが、「使者(ツナグ)」。
「あなたがもう一度、会いたい人は誰ですか?」のキャッチコピーと共に、映画化もされました。
一生に一度だけ、亡くなった人に会えるとしたら、誰に会って、どんなことを話したいですか?
自分がそう問われたら、どう答えるんだろう。
どんなタイミグに、誰と、どんな話しをするんだろう?一体、何のために?
さらに、自分は誰かに会いたいと思ってもらえるのだろうかと考えると、人間関係だけでなく、生き方を見つめ直す機会にもなる作品です。
今回は、時代をぐぐっと遡って、戦国時代が舞台になった小説を。
歴史モノとの出会いは、確か小学5年の頃。社会の授業に「日本の歴史」が登場し、最初は牛若丸(源義経)の物語に惹かれました。そして、信長、秀吉、家康の戦国御三家を筆頭にたくさんの武将たちに興味を持ち、ゲームの『信長の野望』にハマったことも後押しして、歴史小説好きになりました。今でも、年に数冊は読みたくなります。
そんな歴史小説の中から選んだ一冊を、こんなキーワードで紹介します。
1.安土城
2.大工の棟梁父子
3.織田信長
4.本能寺の変
5.職人の生き様がカッコいい
さて、気になる答えは??
コメント欄でご確認ください。
#ひみつ文庫
◇
追伸。
今回紹介した作品を読んだおかげで、最初に書いた創作の物語『天空の教室』のイメージが浮かびました。
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