ひみつ文庫、2冊目です
心を打たれた本を誰かに紹介する時、物語のはじめから終わりまでを語ることはありません。
印象に残った場面や、登場人物の特徴、読みながら感じたことなど、キーワードを使って魅力を伝えようと頑張ります。
上手く伝わらなかったら、たくさんの情報を頭の中から引っ張り出してつなげてみたり、関係性によっては「とりあえず、おもしろいから読んでみて」なんて言ってしまうこともありますね。
そんなプロセスをnoteで楽しめる企画が、ひみつ文庫。偶然出会いました。
「ひみつ文庫」
本のタイトル、作者名はひみつのまま、
その本にまつわるキーワード(3~5つ)だけで本を紹介する企画。
気になる答えは、コメント欄で紹介。
8月末に一冊紹介させてもらったのは、堀江敏幸さんの『なずな』。
登場する人たちのあたたかい交流と、赤ちゃんを中心にして広がる空気感の繊細な描写に感動した作品です。
この「ひみつ文庫」の企画が、あさって(9/14)までとなっているので、締め切り前に2冊目いってみます。
今回紹介したい本のキーワードは、こちらです。
1.満月の夜
2.鏡
3.使者
4.一生に一度だけ死者に会える
5.「あなたがもう一度、会いたい人は誰ですか?」
2012年に映画化された作品です。
僕は、先に映画を観て、そのあとに原作の小説を読みました。
答えが気になったら、コメント欄をご覧ください。
前回の『なずな』よりも有名かな?
#ひみつ文庫
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