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2024年10月に読んだ本たち
今年の目標だった、年間100冊の読書。
当初の計算よりずいぶん早く、9月に達成することができた。
それに安心したというのも理由のひとつになりそうだけど、体調のすぐれない日があったり、急きょ地域のイベントでバンド演奏をすることになってそっちの練習をしていたりで、10月は本に触れる時間が少なかった。今日時点で読み終えた本は5冊。
101.『薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』
102.『錦繡』
103.『水曜日の手紙』
104.『さやかの寿司』
105.『新装改訂版 古代マヤ暦「13の音」』
最近はまって読んでいる森沢明夫さんの作品は、今月は2冊。どちらもおもしろくて楽しめたが、特に最新作の『さやかの寿司』は「宛名入りサイン本キャンペーン」に申し込んで届いた宝物の一冊。(サインは、インスタの投稿で2枚目の写真)
送料と代引き手数料を合わせたらもう一冊買えるくらいのお金がかかったが、自分へのプレゼントであり、今後の励みにもなりそうで嬉しい。楽しませてもらったあとは、心の師匠のお手本として勉強材料にしたい。
こちらも最新刊の『新装改訂版 古代マヤ暦「13の音」』は、シンクロニシティ研究会の越川宗亮代表の著書。2022年4月に「紋章」について解説されが本が出て、今回は「音」の本。
僕もマヤ暦アドバイザーとして扱っているのは、20の紋章と13の音を掛け合わせた260日(20×13=260)のツォルキン暦。2冊揃えておけば、自分自身のこと、周りの人との関係性、今どんなタイミングにあるのか、を読み解くことができる。どちらも、一度読み終えて終わる本ではなく、使う本。たくさんの人が手に取って、活用してほしいと願っている。
今、読んでいる途中の本も含めて、この間にもまた読みたい本が増えている。せっかくの「読書の秋」と言われる季節、焦らず緩やかな気持ちで、ほんとの時間を楽しみたい。
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