パラリンピックは勇気の源
金メダル。
鈴木孝幸選手は37歳。16年前の自己ベストを更新したのです。
加齢と共に身体は老いるはず、16年前とは!オリンピックではありえない。
鈴木さんは次回のパラリンピックでは41歳。おそらくまた自己ベストを更新するだろう。
競泳を見ていたら55歳のメキシコ選手が決勝戦に登場!
1位から約50秒の差があったが、55歳が決勝戦に来ているのだ。
つまり世界で7番前に早い女性だ。
パトリシア選手はとても幸せそうだった。
中西麻耶選手の言葉を思い出す。
「障害者は障害を受け、立ち上がってきたアスリート達。だから自分の体の可能性を五輪のアスリートより信じる気持ちが強いと思います。」
パラリンピックは勇気の源だと思う。
NHK
https://www3.nhk.or.jp/.../20240830/k10014564761000.html
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?