整体院を開業してから1番つらかったお話
どうもこんにちは!
よしもと整体院、院長の吉本です。
今回は、
「私が開業してから一番つらかったエピソード」を紹介したいと思います。
開業して1年目。
正直なところ、全然お客さまは来ませんでした。
でも、それは想定内。
すぐにうまくいくなんて思っていなかったので、地道に取り組むつもりでいました。
その1年目は、来ていただいたお客さまに全力で施術をお届けしながら、SNSでの発信やチラシ配りなどの集客活動を毎日続けていました。
それでも、思った以上に結果が出ない日々が続き、2年目の12月を迎えた頃には運営資金がかなり厳しくなっていました。
そのときは本当に精神的にしんどくて、夜も眠れず、涙が止まらない日もありました。
もうどうすればいいのかわからず、頭がおかしくなりそうでしたね…。
でも、そこで助けてくれたのが、兵庫県の「若手起業家支援」の助成金でした。
このときは、本当にたすかりましたね。
そして、そこから少しずつ来院数が増え始めてくれたんですよ。
3年目に入る頃には、月100人以上の方に来院していただけるようになり、今では生活に困らないくらい稼げるようになりました。
振り返ってみると、私が取り組んできたことはとてもシンプルなものでした。
“今日で会うのは最後かもしれない”という気持ちで、ひとり一人に全力で施術を行うこと。
地道な集客活動や、役立つ情報や知識の発信を毎日コツコツと続けること。
この体験から私は
「すぐに結果は出ない」
ということを、あなたに伝えたいです。
世の中には、すぐに結果を出せる人も確かにいます。
でも、それはほんのごくごく一握り。
多くの人は、長い時間をかけて地道に積み重ねた先に結果が待っているものです。
私もまだ道半ば。
もし、同じように悩んでいる方がいたら、一緒に進んでいきましょう。
あなたの頑張りが、必ず報われる日が来ると信じています。
これからも、よろしくお願いします。
痛みや不調でお悩みの方へ。
私に、あなたの身体を軽くするお手伝いをさせていただけませんか?
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よしもと整体院(尼崎市南塚口町) | エキテン