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「やらない後悔」は死ぬまで残る

どうもこんにちは、よしもと院長です。

今回は、私がデイサービスで働いていたときのお話をもとに、「やらない後悔」について考えてみたいと思います。

デイサービスでは、たくさんのご利用者様とお話しする機会がありました。その中で特に印象に残っているのが、「あの時〇〇していればよかったなぁ」という声です。たとえば、「もっと旅行しておけばよかった」「挑戦してみたかった」といった、やらなかったことへの後悔を口にされる方が多かったんです。

逆に「やって後悔した」という話も時々聞きましたが、これが不思議と笑い話になることが多かったんですよね。たとえば、「昔、大金を使って派手なことをやったら、めっちゃ失敗した」とか、「あの時は大変だったけど、今はネタになってるねん!」って、笑顔で話されるんですよ。

この経験を通じて私が学んだのは、「やる後悔」と「やらない後悔」の違いです。

やる後悔は、たとえその時つらかったとしても、時間が経つと「あの時こんなことがあった」と思い出話になったり、笑えるネタになったりします。

でも、やらない後悔はどうでしょう?それはずっと胸の中に残ります。思い出しては暗い気持ちになり、「あの時にやっておけばよかった」と悔やみ続けるんです。

だからこそ、私は「やらない後悔」をしないように心がけています。特に、何かやりたいことがあるなら、迷わず行動するべきです。「後でいいや」と思っていると、そのチャンスを永遠に逃してしまうことだってあります。

ご利用者様からも、「若いうちにいろいろやったほうがいいよ」とよくアドバイスをいただきました。それを聞くたびに、自分の心に刻んでいます。

あなたもこれを読んでいる今、「やってみたいこと」「挑戦したいこと」が思い浮かびましたか?もしあるなら、それをぜひ始めてみてください!少しの勇気が、未来の後悔をなくしてくれるはずです。

死ぬ間際に「あの時やっていれば…」と悔やむよりも、「いろいろやったけど、いい思い出だった」と笑っていたいですよね。

今日が、あなたの「やりたいことを始める日」になることを願っています!


よしもと整体院
尼崎市南塚口町7丁目35-16

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