yoshimiwa
広告代理店に所属していたころ、配信していたニュースレターです。 これ以外にも、今まで書いてきたものを別途ポートフォリオサイトでご紹介していますので、ご覧いただけると嬉しいです。 https://negotari-kanotari.themedia.jp/pages/4283780/takamiwa
2024年1月まで、大阪・谷町六丁目にある「ペイントランジ」で無料モニターをさせていただくことになりました。「誰もが気軽に“絵を描く”ことが日常になる場」での活動をご紹介します。
テーマのない記事をまとめています
コンテストに応募したnoteをまとめます
最後に油絵を描いたのはいつだったかわからないけど、とにかく、久しぶりに画材屋さんへ行った。 相変わらずの人見知りなので、なかなか店員さんに声をかけることができず、とりあえずペンチングオイルを。 もともと持っていたリンシードオイル(写真左下)、とペンチングオイル(写真右下)と、ボトルのサイズが変わっていなくてちょっとエモかったw 私は描き初めはリンシードオイルを多めにしてペンチングオイルに混ぜています。つやっぽくなるのがとっても好きです。 。。。これが正しいのかどうかは
ペイントラウンジでの無料モニターに参加させていただき、 ようやく油絵の制作を進めていますが、油絵の特性上、 一回の利用で進められる範囲は限られています。 なので、描いた後の筆が乾くまで、スケッチというか、 ドローイングというか(正式にはどちらを使うべきか知りませんw)を やります。 描くために役立つアプリが色々あり、私はその中でも筋肉構造がリアルなアプリを見ながら描いています。 はじめは一つ描くのに時間がかかっていたものの、描き続けていくうちに時間は短く、精度が高くなっ
私たちは、日々他人といろいろな形でコミュニケーションを図っています。 ところが、うまく伝わっていなかったり、間違って伝わっていることはありませんか? 本日は、そんなコミュニケーションの円滑に進める方法についてご紹介します。 ■コミュニケーションの重要性■ 言うまでもなく、他人を関わる上で、プライベートでも仕事でも、コミュニケーションは重要です。 ビジネスに成功している人は、コミュニケーション能力の高い人ともいえるかもしれません。 最近は、ほとんどの人がスマートフォンを
ペイントラウンジ無料モニター1回目。 とりあえず浮かんだものをつらつらと描いて、 ドローイングっつかクロッキーっつかを つらつら描いて、約五時間。 楽しい。楽しかった。
「おひとり様」という言葉がメディアに取り上げられるようになりしばらくたちますが、 新型感染症の流行により、その姿はさらに多様性を見せているようです。 本日は「おひとり様ビジネス」について取り上げます。 「おひとり様」といわれたのはいつから? 「おひとり様」という言葉は、2005年頃から使われ始めたようです。 生涯独身率が上昇したことや、一人暮らしの高齢者が増えたことで、 「家族を持たず一人でどう生きるか」といった心構えなどへの関心が 増してきたということがあるようです。
近年、気候変動や地震などの災害などが日本のみならず世界各国で起こっていますが、このほど内閣府より、「防災に関する世論調査」が公表されましたので、抜粋してご紹介いたします。 ■自然災害への対処について■ 調査によると約6割の方が自然災害についての対応の方法について話し合ったことがあるようです。 各地で地震や豪雨災害が起こるたびに、家族や身近な方々と話し合いをしている姿がうかがえます。 また、男女別の結果では、女性の方が若干話し合いの機会を設けている方が多いようです。 続
本日は、最近ビジネスシーンでよく聞かれる「KPI」と「KGI」についてご紹介します。 ■■■ KPIとは? ■■■ KPIは「Key Performance Indicator」の略で、「重要業績評価指標」と訳されます。 これは、会社が掲げた事業目標の達成に必要な過程を具体化して考える必要がありますが、 そのために目標に対しての達成度合いを数値化して、計測できるようにした指標を指しています。 つまり、目標達成までの具体的な日程と数値を決めることを「KPIを設定する」と言い
コーポレートカラーの重要性 コーポレートカラーは、シンボルカラーともいい、企業などの組織を象徴する色のことです。 ある一つの色をコーポレートカラーとして定めてしまい、ロゴマークや看板・製品のパッケージやWEBサイトに至るまで、その色を用いることで、統一感が出て、同じコーポレートカラーを使い続けることで人々の印象に浸透させることが可能です。 例えば、「2種類の緑色の銀行」といえば「三井住友銀行」と思い出されるのではないでしょうか? このように、人に印象付けるために、企業
企業や店舗のイメージを伝えるときに、ロゴやフォントのほか、色が持つイメージを利用することがあります。 実は、このコーポレートカラーは、「色彩のみからなる商標」として登録することも可能なほど、企業にとっては重要なものなのです。 本日はその商標登録されたコーポレートカラーをご紹介します。僅か9アイテムのみ!「色彩のみからなる商標」 「色彩のみからなる商標」とは、2015年の商標法改正で追加された「色彩」についての商標です。 これは、条件として下記の3つを満たした場合、特許庁よ
2025年開催の大阪・関西万博に向け、今後様々な鉄道の整備計画が身近に感じられるようになります。 本日はそれをご紹介いたします。 ①JR西日本:新駅開業 JR大阪駅北側に広がる、かつて貨物駅(旧梅田貨物駅)があった約24haの区域は、貨物駅の機能が大阪府吹田市と摂津市へ移転したことにより再開発が進んでいます。東側にある約7haのエリア(うめきた1期地区)は2013年4月に整備が完了し、グランフロントなどがオープンしています。 ここに隣接する残りの約17haのエリア(うめき
時代の流れによって、人々の購買行動には変化が見られます。 本日は、そんな消費行動の動きについて ご紹介します。 改めて「モノ消費」・「コト消費」とは 「モノ消費」は、日本では高度経済成長期が始まった1950年代以降、いわゆる三種の神器(冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビ)や3C(乗用車、クーラー、カラーテレビ)など、「モノを買いそろえる」ことが基準となる消費行動を指します。 これは、1970年から1990年ごろに見られ、電化製品・衣類・日用品などの商品の機能や品質を重視して消費
最近よく目にすることが多いインターネット広告は、年齢や地域、性別など、ターゲットを絞った広告を配信できる特性があるのは、すでにご存じかもしれません。 検索したものに近い商品やサービスの広告が検索画面のトップやバナーなどで表示されたりして、まさに「あなたへ」届けられる広告といえるでしょう。 本日は、そういった個人へ向けた広告メディアをいくつかご紹介します。 ターゲティングは完璧?!インターネット広告 個人の趣向や属性に沿った広告を配信できるメディアといえば、導入でも触れまし
普段何気なく生活をしていて、物の色が持つ特性に気づいたことはありますか? 例えば、飲食店のロゴは赤色が多いなぁ・・・とか、家電メーカーや機械メーカーのロゴは青が多いなぁ・・・とか。 本日は、色が持つ特性を活用した事例をご紹介します。 スーパーの入り口はカラフル 色彩効果をうまく活用した事例として最初に挙げるものは、スーパーの入り口に配置されている商品についてです。 スーパーの入り口付近に何があるか、よく行かれる機会のある方はおわかりかもしれませんが、多くのスーパーでは
シリーズで「やさしい日本語」についてご紹介しています。 国際空港利用者数や、「やさしい日本語」が誕生した経緯などについてはすでにご紹介しましたが、今回は「やさしい日本語」の作り方についてご案内します。 「やさしい日本語」の作り方 前回ご紹介した通り、「やさしい日本語」とは、小学3年生ぐらいの日本人が理解できるような言葉を使うことです。 難しい熟語や漢字をわかりやすい単語に言い換えたり、使う漢字も最低限のものにするなど、とにかく「伝わりやすさ」が最も重要です。 「やさしい
本日も、前回に引き続いて「やさしい日本語」についてご紹介します。 「やさしい日本語」の始まり 前回少し触れましたが、「やさしい日本語」誕生のきっかけは、1995年の「「阪神・淡路大震災」でした。 日本に在住していた外国人の中で、特に日本語も英語も十分に理解できなかった方たちが、必要な情報を受け取れなかったそうです。 ご承知の通り、突発的な災害が起こってしまった直後は、誰もが正確で迅速な情報を受け取りたいと思うものです。 特に地震などは、二次災害が起こったり、津波の到
感染症による「水際対策」が大幅に緩和され、街には訪日外国人の姿をよく見かけるようになったのではないでしょうか? 世界各国でロックダウンが実施される中、2020年8月に実施されたアンケートで、「感染症終息後に行きたい国」として日本が挙げられていたこともあり、入国制限が緩和された今、多くの外国人が訪日することが予想されます。(参考:nippon.com) 本日は、そういった訪日外国人への「おもてなし」として、「やさしい日本語」についてご案内いたします。 それではまず、現在の空港の