構ってちゃんの末っ子VS構って欲しかった私
4人のママ・日韓ハーフ・アリゾナ在住
生きがいを感じて楽しく生きたい女性専門カウンセラーYoshimi.Tです♡
末っ子は2歳7ヶ月。
ママと遊びたくてしょうがないお年頃です。
なのにそれにイライラして私だって「色々やりたいんじゃ〜!」って
子供VS子供が出てきてた・・・
それに気づいただけでなく、
仲間の「その中にまだ何か隠れてるのでは?」って言う一言で気づいた
小さい頃の私は母に遊んでもらった記憶が・・・ない?
共働きで忙しかった両親。
記憶はないんだけど、気を遣って遊んで欲しいとか言わなかった自分が容易に想像できる・・・
母は料理とかすごくって朝から豪華に色々作ってくれたし、愛は確実に感じていたので、それ+遊んで欲しいとか求めすぎじゃん?
って今でも思ってるし、おそらく子供の頃も思っていたと予想される。
全体を見るのが得意なのは昔からだと思うからね。
まずは気づいただけでも第一歩。
あとは想像の上だけでも、お母さんに遊んでって言えれば・・・
と今閃きました。
母に送らない手紙を書こう。
小さい私になって、遊んで欲しかった。遊んでほしい。
料理はいいから、遊んで、構って。幼稚園行きたくない。いい子にしてるからママのそばにいたい。
そんな手紙を書こう。
でもそうやって小さく傷つきながら私たちは大人へと成長して行くのを知っています。
誰かに頼れないで、一人で頑張るってしんどい。
ずっと頼っていたい、ずっとおんぶされてたい。
そんな依存心は誰にでもあって、依存心がなくなっていいわけでもない。
依存したい気持ちを知っているからこそ、私たちは自分ではない他の人間と支え合いたい、と思うのです。
その気持ちがつながりを作るのです。
同時に私たちは貢献したい生き物です。
ある程度満たされたら、今度は人の役に立ちたいと思うものです。
そうやって「頼りたい」と「役に立ちたい」という気持ちを持っているからこそ、相互依存というお互いに支え合える、ワンネスの世界へ行けるのではないでしょうか。
頼りたい私も私であり、
自分でやれるし!って強がっちゃう私も私であり
やっぱり誰かと生きたいと思う私も私である。
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