カウンセリングを受けました
表紙の写真が桐山慶子さんのHPです!
お弟子講座で朝活っていうのがありまして、そこでお話ししてくれた桐山さんことケイティさんに一目惚れしまして、
私も掘ればまだ出るはずだし、診てもらおう!(←あえてこの漢字)と軽く申し込んだら・・・
大変なことになりました・・・開始15分で泣く!!
掘ってもらったら、深いところに隠された感情がたくさんあるぅ〜〜〜
引き出し重いのにサラッと開けて見られちゃって、「やだぁ〜〜!」と心で叫びながら・・・
ダラダラ血を流しながら、泣きながら、一部の引き出しをちょびっとだけ開けてもらいボロボロになったYoshimi.Tでした。。。
内観作業ね、色々してきたんだけども、ケイティさんのは何か一味違ってまた全然見れてなかったところ、でも自分でも「何かあるはず」と気になっていたところを
ブンっ!とたった60分でたくさん開けてくれまして・・・
ケイティさんのカウンセリングの感想
なかなか問題が出てこない、何かおかしい・・・というところから、たった60分でいろんな自分に気づかせていただき、凄腕さを実感しております!
泣きながらも、笑えるという、感情が忙しい時間でしたが、エグって辛いのに、「やっぱり隠れていたのかぁ〜!」という問題に出会えて嬉しい(Mっぽい発言ですが)
これで自己成長できるのかと思うと、こうして隠れていた自分を発見して頂けるケイティさんにお会いできて幸せです!ケイティさんのカウンセリングを受けたいと直感で申し込んだ自分を褒めたいですw
「服を脱がされている気分」と他の方の感想にありましたが、
私はケイティさんが仰っていたような、隠しておいたタイムカプセルを一緒に探してもらって、なかなか開かないのに、開けるのを手伝ってもらっているような。
パンドラの箱で、「開けたいけど、開けたくない、開けたいけど、開けたくない・・・」ってイジイジしているところを、一緒に寄り添って手伝ってもらえるお友達のような、
そんなほっこりした感覚でございます。
ここからは
マジでケイティさんすげぇよ、っていう、ケイティさんからの刺さる言葉と内観の様子をメモしますっ!
幼い頃の記憶が小学生終わるまでほぼない私
親を優先し、怒りを無かったことにしている。
淋しいも無かったことにしている。
→これさぁ〜小さい自分を迎えに行った体験で終わったと思ってたよね・・・全然まだだった・・・
「恥ずかしい」という思い
私は小さい頃から「恥ずかしい」気持ちが強かった。
恥ずかしいから、喋らなかったし、目立ちたく無かったし、服を選ぶのも「これが欲しい」って言えなかった。
恥ずかしいとは自分に意識が向いている状態で、恥ずかしいと思うということは自立している。
恥ずかしいということはセクシャリティ、生命力があるということ。
両親の喧嘩を見て「どちらも可哀想だな」と思っていた記憶から
親が可哀想だから、自分は引いた。
親のために我慢していた。
「本当はこうしたい」は何か?
絶望していた時代
思考で生きたいと思ってた時代:
23歳くらいまで、何となく親の勧める大学に入って勉強して司法書士の資格を勉強してたんだけど、「もう無理。できないし、やりたくない」と思って辞めたことで一つの時代が終わった
と言ったら。ケイティさんから「絶望があったんだね」の一言。
絶望!!まさかの!
「私はできなかった」「親の言う通りにできなかった」
これを言われた時また号泣です・・・
後方部隊
根本師匠周辺ではお馴染みの自立系武闘派女子という言葉。
実は私は夫軸で生きてたことで、自分軸を取り戻して、今ここにいるので「私は自立系ではないのかな?依存かな?依存と自立少しくらいかな」とか思ってたら
ところがどっこい、
私はバッチリ自立系武闘派女子の後方部隊に所属していた〜〜!!
これを読むと自立系武闘派女子・・・めっちゃ私やんって今更・・・
後方部隊も「私待つ女じゃない」とか思いながら、「流されて生きてきた」し、
ケイティさんが言っていた「全体を見渡す」タイプ。
もう「本当にそれです!」っていう。
プロフィールにもある「東京ドームでビールの売り子3年連続1位」は、まさに全体を見渡すのが超得意で、遠くから手を上げているお客さんとかにすぐ気づけたっていうのも売れた理由の一つだと思ってる・・・!
「後方部隊」の特徴で「積極的受け身」「何考えてるかわからない」「人に合わせる」ってのがあるらしいが、私的には一瞬「真逆な気がする・・・」と思ってのですが、
「相手が受け取れるサイズで出す」「出す前に調整する」「状況を考える」のでは?と言われ、間違いない〜〜〜〜!と叫びましたよ。
これをどう和らげていけるのか?
「やりたいと思った時にやる」
好きなことを幼少期から空気読んで、家族の様子を読んで私自身も知らないうちに、かなり我慢してきたようです・・・
エニアグラムでタイプ7の私ですが、
タイプ7って「めっちゃポジティブで外交的、フレンドリー、軽い」とかって特徴がある一見「何も考えてない」ように見えて、実は「思考派」に分類されます。
なんでかって、思考しすぎてわかんなくなっちゃって諦めるから。
まさに私はこれがすごくあって、もうめんどくさくなったら、すぐ捨てるんですねw
でもね、ここでケイティさんから衝撃の一言
「諦めって怒り。絶望も怒り。」
子供の例でいくと
「これ買って〜!」と主張していたけど、買ってもらえなかった
「いいし、別に欲しくなかったし」って諦めていく
「どうせ私はそんな存在だよね」「怒ったって無駄だよね」
って感情を感じないようにしていく
ここで思いついたのが、
確かにすごく感動するような、誰もが羨むような旅行先で、有名な綺麗所を見ても「ヘェ〜」で終わってたことが多かった私。特に昔はそうだった。
親が大好きすぎて怒れない、恨みが出ないと言ってたけれど、
人を傷つけるかもしれない恐れがあって、強く念じてるから自分の好き嫌いすら分からなくなってる。不感症になっているという衝撃の事実・・・
不感症(感情が怖い)だから刺激を現実に出させて感情を解放しようとする
→子供は起爆剤になる。子供が私の分の感情を出してくれてるから、今は爆発しないで済んでる(確かそんな説明だった・・)
私、子供4人いるし・・・どんだけ自分の感情抑えるのに、起爆剤必要だったん・・・
「好き」とか「嫌い」とかはっきりわかっちゃったら、そればっかり主張してコントロールできなくなりそうで怖いんです・・・
開けたらいけないパンドラの箱があるって実は気づいてる・・・
(またここで号泣)
心理学的私と両親との関係
夫婦喧嘩を見て、「2人共の意見わかるし、どちらも可哀想」と思ってたというところから
「可哀想」って見下してる
という一言を頂き!
「へ!!!身に覚えがある!」w
めっちゃ大好きすぎると思っていた、母のことを私は見下していたようです・・
見下している=信頼していない
大人の私は母に「すごいよ、仕事も子育ても家事も完璧にして!感謝してるよ!」とか言ってたけど、子供の私は見下していた・・・
これは詰まるところ、私のセクシャリティも見下していることになるようです。
どうやら「セクシャリティに問題がありそう」と思うわけだ・・・
あとは、私は父とか癒着状態にあるようです。うふ。うん、これはわかってた・・・
自立して父と心を離さなければ〜〜!
私の課題
母をお母さんの位置に戻してあげることと、
今後は「サレンダー」が私のテーマになるようです。
根本裕幸師匠サレンダーと他人軸の違い
サレンダーとは何か?
とかを読みながら勉強したいと思っておりますが、
「流されてここまできた」と思っている私なので、まだ「どういうこと?」な状態なう・・・ここはまたケイティさんに門をこじ開けるのを手伝ってもらおうと思ってます(涙)
以上、誰得?な、内観アウトプットと
ケイティさん、すげぇよ、っていうお話でしたw
カウンセラーとしても、自分自身の隠してる感情を引き出しを開けて感じていく、自分を解放していく作業がとても大事なのはわかっています・・・
ケイティさんの継続セッションを定期的に受けることにしましたので、また内観日記、書いていきます。
こりゃ拡散できないやつぅ〜w