インビザライン矯正(飲み会編)

インビザラインをはじめてまだ1ヶ月ほどですが、
歓送迎会など飲み会が結構あったので
どのようにして乗り切ったかを残しておこうと思います。

まず、普段の飲食ですが
先生からは、「糖質」が入っていなければ飲み物はOKと言われました。
例えば、お茶やブラックコーヒーなどはOKです。
着色は確かにするのですが、どうせ一週間で交換だからと。

みんなそうだと思いますが、まず飲み会に参加すると
はじめにカンパイを行います。
わたしはここではまだマウスピースをつけています。
普通にお酒をのんで、料理も運ばれてきますがまだ食べません。
しばらくお酒だけを飲み、3杯目にいくというときに
お手洗いに立って、マウスピースをはずしアラームで1時間測ります。

そしてこの1時間のあいだに食べ物は食べ尽くす!
1時間もあれば割とお腹いっぱい食べることができます。

1時間たったらまたお手洗いに行き、マウスピースをはめ
その後はお酒オンリーです。
この方法で焼肉もいけました。
糖質のない飲み物はOK、という話をしましたが
わたしは普段ビール、ハイボール、レモンサワー、ウーロンハイ
をメインで飲むのでこれらはマウスピースをしててもOK
ということにしています。

ビールやレモンサワーは、表示をみると「糖質0」と書いているものも
ありますし(家で飲む時は「糖質0」を選ぶ)
若干糖質が入っていても装着時間が長いほうがよい、という判断です。

大事なことは、アラームを必ずかけて装着時間を死守。
こうゆう時は歯ブラシなどは帰宅してから行います。
また出来れば、飲み会のある日はお昼抜きにしています。
このようなやり方で、まだ6枚目ですが1日の装着時間は
おおよそ22時間以上をキープしています。

飲み会の場では、お酒も入るので
頻繁にお手洗いに行っても違和感ありませんが
逆に不便なのがショッピングモールのフードコート。
お手洗いも遠かったりするので、
インビザラインをしてからはまだ行っていません。
(まだ家族以外の人の前で取り外しをするのは慣れてなく・・・)

マウスピースをしていると、食べたい時にすぐ食べられなくて
結構お腹もすくので
ビールで空腹とストレスを発散していて、前に比べると
少しお酒量が増えたかもしれません(汗)

インビザラインをしたままゲロを吐いたこともありますが・・・
今後お酒はほどほどに、きれいな歯並びを目指して
頑張っていきたいと思います。

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