夜食のパンが思ったより油っぽくて悲しかった
自分が人との関わりに飢えるような人間だと思っていなかった。失望した。この側面は精神衛生の保持を自己完結させたいというわりと畢竟の願いと矛盾しているので、加えて人間関係を保つ努力ができないという自覚もあるので、なんというかここしばらくずっと戸惑っている。戸惑いを持て余して飢餓感に目を瞑っていたら周囲のすべてが敵のように思える時間もさいきんは増えてきた。自分にだれかと敵対するような価値のないことはもちろん知っている。
周囲の人間関係はすべて裏で繋がっており、自分をいつか徹底的に