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日本の労働生産性が上がらない決定的な要因

東洋経済より興味深い記事を見つけたのでURLを添付します。


以下一部抜粋。

仕事の進め方が適切な企業は、生産性が高く、また、テレワークも導入できるのでしょう。
では、上で述べた「仕事の進め方」とは、具体的には何でしょうか?

1つは勤務の評価が成果主義になっているかどうかです。
日本企業では
多くの場合にそうではなく
勤務時間よって評価をするのが一般的です。

このような組織では
オフィスに「いる」ことが最重要だということになります。
「在宅勤務では、従業員が管理者の目に届かないところにいるため、勤務の管理が難しい。だから、在宅勤務を認めない」
ということになるのです。

第2は
日本の組織における事務処理やデータ処理が、 IT(1980年代以降に発達した情報通信技術)に対応したものになっていないことです。

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