認知的不協和理論
20万〜30万の給料で
多くの人は満足がいっていない。
というか、足りていないということを実感している。
でも。実際の多くの人の給料はこのあたりに決められている。
いい大学でていたら
もう少しいいだろうけど
もう少しいいくらい。
僕は働きはじめた20代のときに
仕事の割に対価が
少なずきると思ったのと同時に
なぜみんな少ないと言いながら
一生懸命働き
満足いってるように自分に思いきかせてるんだろうということに疑問をもっていた。
だって、みんな少ないと思ってるやん!!
やのに江戸時代のご奉公のように
仕事にやりがいや価値を見出して
少ない給料に満足いってるように自分に言い聞かせてるやん!って。
これ。認知的不協和理論ってやつで。
経営者でわかってる人はわかってる。
要は。
人は思いや行動に不一致や矛盾があると
心の中に不協和が生まれる
これでは気持ち悪いのでなんとかして
不協和を下げようとする。
つまり、「仕事と対価が見合ってない場合は本当は給料があがることを望んでいるのに、仕事にやりがいという価値をみいだす」
みんな素直に生きよう!!