中身を磨くことと真似ること
シン・ドヒョン/ ユン・ナル著「言葉の力」目次通りnote記事を書いていこうシリーズ!第一回目のタイトルは「角張った器に入れれば、水にも角が立つ」
水は方円の器に従う。 -荀子(じゅんし)-
外見だけみつくろっても、いつか化けの皮は剥がれる。ということを言い表しているのかなと思った。言葉使いをかえただけでは人に与える印象や醸し出す雰囲気には変化がないこと。言葉を磨きたいなら、器を磨くことが先決である。
つまりは、自身を変えなければ、言葉は変わらない。
たしかに!相手の心を動かすような言葉をえらんで話したって、その人自身に深みがないと、「あーあ、この人借りてきたようなこと言っちゃって」って思ってしまうもので・・・・・・。
でも私は、真似ることも大事だと思っている。
なりたい像があるならば、その人の話し方、言葉選び、立居振る舞い、身なりを真似ることで近づくことができ中身も変化してくる。
それと並行して、自分自身を磨いていくことが大切なのではないかと。
実際、私は真似ることが多い。
好きな人があれをやっているから、TRYしてみよう!
気になる人がこういう言葉使っていたから、使ってみよう!
そうすることで自分自身も気持ちがよいし、近づけている気がするから。
さて、誰の真似をしようかな・・・・・・。
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