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旅先でルーティーンを続ける方法

あれ? いつの間にかnoteを書く手が止まった。というより時間がなかった。
別に書くことをやーめた!と放棄したわけではない。ただiPadを開く時間がなかったのだ。

2週間前から北海道のおじの家にお邪魔している。

旅行ではなく人様のお家にステイすると、今までの時間の使い方が崩れてしまう。2週間立て直すことなく今日まで来てしまった。

言うなれば、夏休みの宿題を先延ばしにしている感じ。

頭の片隅で気にはなっているけど、いつもと違う日常が繰り広げられ、気になることがいっぱいあって、ついつい後まわしになってしまうやつ。

いつかは手をつけなきゃと思いながらも、環境が整ってからと先延ばしにしていた。

旅先での環境ってなんなんだろうと考えてみた。

結果、わたしにとって大切なのは『ひとりになる時間と場所』だった。

「ひとり」が大事なのか、そうなのかは不明ではある。

日記を書いたり、朝ジャーナリングをする時、横に誰かがいてもできる。ただ、朝・夜の時間はスマホ、iPadなどに触れたくないという思いがあり、遠ざけている。だからそのタイミングで文字を打つことができない。

となると必然的に昼間になって、昼間から夜にかけては、なんだかんだと予定があり・・・・・・。時間がない。でも今回の渡航目的は心身ともにリラックスして療養する。だから自分を追い込む必要はないので、これでよかったということにしよう。

実は今日から2日間は一人で暮らすことになったので、おのずと『ひとりになる時間』ができたのだ。(やっぱり「ひとり」も大事なのかな。)だから、今日からまた書き始めようと思う。

自分が決めた約束を守るためにも。
徒然なる日記を。備忘録を。

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