新しい命がやってきた2日間
昔描いていた人生設計図がある。
22.3歳で駐在員の方と結婚をして海外で悠々自適に暮らし、庭の広い家で3人の子供と1匹のわんちゃんと幸せに生きる人生。
あれ!?現在、どれ一つ当てはまらない人生を送っている。笑
と言うことは、そこまで本気で望んでいなかったってことなのかな・・・・・・。
いや、今もまだ望んでいることは、
1. 海外に住む
2. わんちゃんを飼うこと
それが昨日、今日と体験する機会をもらったのです!友人家族が家をあけるため、わんちゃんを預りました。丸2日間犬と私たち夫婦だけで生活をするのは初めての体験だったけど、言えることは、
やっぱ、わんちゃんと共に人生を歩んでいきたい、と思えたこと。
病気で子供が産めなくなったからこそ、より強く、そう思うのかもしれないけど。
夫婦2人だけだった空間に別の命があるということ。
人間の赤ちゃんのように、毎時毎時世話をしなければいけない、ということは無いけれど、呼吸をしている生き物が側にいること自体が、とても尊く感じられ、愛おしさが生まれる存在となった。
素直にこの世に生まれてきてくれてありがとう。この場所に来てくれてありがとう。ということを伝えたくて、人間だろうが動物だろうが、感じることは変わらないんだなと思いました。
私たちは、まだこの先のことを明確には決めきってはいないけど、ニコちゃん(今回お泊まりに来てくれた子)の子供が生まれたら、共に人生を歩みたいと考えています。
未来を現実的に想像する機会をもらえたことに、感謝な時間でした。
ありがとう。
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