“わかる”という感覚
気づきの夢をみたのです。
真夜中、時計をみると3:46頃でした。
夢か現実かを彷徨っている様な感覚の中で、
不思議なものをみました。
白雪姫に毒リンゴを食べさせる魔女の様な黒いマントを纏った私が、
また別の私を縛りつけている。
縛りつけるのは、縄などの物理的にではなくて、
マインドを縛りつける。という感覚。
そこに眠っている私が反応する。
「あ、私はまだこうして自分を縛りつけていたんだなー。」
と、思った次の瞬間、
縛りつけられていた私が、
さっと魔女の縛りを解いて、その場からスタタターっと逃げていきました。
それをみて、
私は飛び起きました。
“そうなればいい、そうすればいい。”という感覚が身体にじわぁ〜と沁みた感じ。
それをつかんだ感じなのです。
まず私は私の都合の良いエゴ(考え)で縛りつけている。
という、
今に有れば良くて、
それを頭でどうこう解釈(もがく)するんじゃくなくて、そこに立ってみればいい。
という。
そうすると、自ずと自分が止まっている“わけ”がみえてくるし、
それをその場でさっと、やめちゃえばいいんだ!
って、なんだ、簡単じゃん!と。
なかなか進めない理由が常に思考が現実化している目の前にあった事をみせてもらいました。
頭でわかるんじゃなくて、身体に沁み込む体験です。