Yoshiko Otani
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) 生まれつき『非常に感受性が強く敏感な気質を持った人』という意味です。 ずっと生きにくいなぁと思ってました。 ずっとです。 小学生の頃から感じていたことです。 周りもみんなそうなのかなと思っていました。 でも違った… 何となく相手が思っている事が感じ取れて疲れてしまう… 気候の変化… 騒音や物音… 光や紫外線… 人混み… 見えないけれど、人の発する感情というかエネルギー… 周りの雰囲気… 相手のほんの小さな仕草… 挙げたらキリがな
忘れもしない8月2日。 初めて自分の病を伝えてコンテストにエントリー。 この日、私はどんなに辛く苦しいことがあっても逃げ出さない、諦めないと自分に誓いました。 書類審査が通り、Web面接を通過し、 三次審査はライブ配信。 ライブ配信が始まると、 私の配信を見てくださった方からこんなDMが届くようになりました。 『病気をつかって応募するなんて卑怯だ』 『痛いなら寝ていればいい』 『病気なのにコンテストに出るな』 『仮病だ』 こんなDMが届くのは日常茶飯事でした。 痛みって
私は6年前に『線維筋痛症』という病気を発症しました。 常に身体に激痛を伴う病気です。 痛みのない日はありません。 日々出来なくなることが増えていくことは事実ですが、 私はとにかく【諦めたくない】と思ったのです。 それは、仕事においても、美においても… 病を抱えながら何かにチャレンジしたらいけないのか…? そんなことを思いながら、 でも私には病気になったからこそ見えた伝えたい世界が沢山あって、 今だ!と思って挑戦したコンテスト。 ファイナリストに残ることが出来ました。 審
今日は息子の受験初日です。2日連続であるのです💦 今、学科試験が始まり、私は久々のスタバでのんびり。 明日は英語のプレゼン。昨夜オールEnglishでパワポ使って私にプレゼンしてくれましたが、理解できない私でした🤭でも褒めておきました!笑 受験生のお母様、共に頑張りましょう!
私はシングルマザー。 そして6年前に『線維筋痛症』を発症しました。 365日24時間、身体に激痛があります。 その痛みは、骨折から陣痛を超える程の痛みを常に抱え、日常生活を送らなければならないのです。痛みのない日は1日もありません。 病気を公表すること。 勇気が必要です。 何故か? 痛みは目に見えないので、理解されないからです。 そして、『線維筋痛症』という病気の知名度が低いからです。 診断できる医師も圧倒的に少ない為、原因不明の痛みを抱えている方も多くいる