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認識していない自分へ

寝落ちするときや、目が覚めたときの
もうろうとしているとき。


自分の中の潜在意識へアクセスできるのは、
そんなときだと聞きます。


顕在意識と潜在意識。
よく氷山の一角に例えられますが、
意識できていない自分の領域って
なんなんだろうとよく思います。


自分のことなのに、
自分が知らないなんて、なに?


身体に関して言えば、結構な範囲で、自分の
意思とは関係なく起きていることが多いですよね。


髪の毛とか爪とかも
こんなん伸ばしたれ!とか思ってなくても
勝手に伸びます。


自分の身体の症状だって意識していないうちに
無理がたたって、病気になることだってあります。


私は寝る時、枕元にノートブックを置いていて
まどろみの中、メッセージが降りてきた時に
書けるようにしているのですが、


昨夜、久しぶりにそれが起きて、
懐中電灯でノートを照らしながら、それを
半分寝ぼけまなこで書き留めました。


朝、それを見てみたら
「外の空気を入れることで、内側を思い出す」
だそうな。


だそうな、というのは、まるでもって
まったく覚えてないからなんですよ。


へー、これ、ほんとうに私が書いたの?


いつもそう思うぐらいに、
’まったく記憶にございません。’


だから、潜在意識なんでしょうね。
普段、意識できていないんだから。


私は、まだ出会えていない自分に出会いたい。


出会えていないけれど、
すでに私の中にいる自分。


その認識していない自分へ出会うために
日々、前進中。
アクションを積み重ねていきます。


写真)どんぐりころころ。。。の季節に
なりましたよ。昨夜の嵐で、たくさん
落ちていました。

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