伝えるより伝わることが大事
先日、マザーハウスカレッジに参加させていただきました。もうその場では、学ぶことが多くて整理するのが大変でした。
今回は、そんなマザーハウスカレッジで学んだ『伝えるより伝わることが大事』を、今やってるプロジェクトと照らし合わせて、自分なりに考えてみたお話........
1.「伝える」と「伝わる」の違い
この二つの違いは、主語が違うところです。この主語というのがいまいちわかってなくて、質問すればよかったのですが、その時はこの質問が思い浮かばず...... なので、自分なりにこうかなって思うものを考えてみました!
「伝える」:「”私が””私たちが”〜〜を伝える」
「伝わる」:「私たちが何か行動することで”〇〇(自分の想いetc...) が”伝わる」
二つの主語の違いは、””の中の違いなのかなと考えました。
2.なぜ、伝えるより伝わることが大事なのか
これはもう言葉通りだなって思っていて、何か自分の中で想いがあって、それを誰かに伝えるために行動する。しかし、どんなに行動しても最終的にその想いが伝わらないとダメだよなーってことで・・・
今やっているプロジェクトでも、自分の地元(地域)の魅力や自分と地域は繋がっていること、今まで気づいていなかったことに高校生は気づいてほしいなど、こういう想いがあって行動しています。
これも、例えば、ただ自分と地域は繋がっているんだよって伝えるだけじゃなく、実際に高校生が自分の過去の経験と地域が繋がっていることに気づいてもらう、あるいは前よりも自分の地元を違う見方でみれるようになっていること。今はまだわからなくても、何年かしてあの時の大学生が言っていたのはこういうことだったのかって気づいてもらうこと。これらが山崎さんがおっしゃっていた「伝わる」ということなのか?
と、「伝わる」を今やっているプロジェクトで考えてみました。
3.相手に伝わるためには
伝わるためにはどうすればいいのか?そもそものお話?も教えていただきました。
自分たちの想いが伝わるためには・・・
自分たちが”何を提供しているのか”を突き詰めること!!!
と、おっしゃられていました。
例えば、マザーハウスだと「バックっなんだろう」って突き詰めること。
僕たちプロジェクトチームだと、「自分と地域の繋がりってなんだろう」と突き詰めることだと思いました。
上に書いたように、今のプロジェクトには、自分と地域の繋がりに気づいてほしい伝わってほしいという一つの想いがあります。
プロジェクトをする前は、地域は自分が生まれた場所であり過ごしてきた場所であり、何か地域からもらったものってなにもないと思っていました。
しかし、プロジェクトを進めていき自分の地域はどんなところだろう、自分の地域ってなんだろうと考えていくうちに、地域は自分と繋がっていることに少しだけ気づけました。
このように、自分と地域の繋がりってなんだろうと考えた時に、自分なりの答えを見つける。腑に落とすことで、相手にも話すことができ伝わるのかなと考えました。
なんかもう書いてると訳わかんなくなりますねw
うまく書けなくて、ごめんなさーい!
こうやって書いてると、様々な疑問が出てきて質問しにいきたくなる。。。
まぁとにかく、伝えてそして伝わるを目指そう!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。