最近の僕のトレーニング傾向

今回は最近の僕のトレーニング傾向についてです☀️

僕のトレーニングは

コンセプトとしては、原点回帰を目指しています。

現代ならではの便利さもありますが、いつどんな時でも、TPOを選ばずに自分を鍛えていける。

そんな方法を追求してきました。

基本はキャリステニクス

まだ日本ではそこまで広まっている実感はありませんが、キャリステニクスという自重トレーニングをより多く取り入れています。

これは筋トレ始めた時からずっとそうで、お金がかからないので特にお勧めです(笑)

その上で、最近の傾向としては少し神経系にアプローチをしたい

平たくいえば、運動神経をよくしたい、使える体にしていきたい

というのがあって、少し難易度の高いエクササイズを取り入れています。

エクササイズの難易度​

ここで1つ例をあげると、ジムで行われるようなウエイトトレーニング

比較的単純な動作ですよね。身体を固定して、一部分を動かしていくような物が多いです。

この固定するというのがミソで、固定されていないエクササイズほど、難しいエクササイズになります。

重量が上がる事で難しくはなりますが、例えばバーだけで行うベンチプレスなどは、比較的簡単に行えるでしょう。

それに対して、腕立て伏せはどうでしょう。

手と足以外が宙に浮くので、身体を固定するものがなく、バランスをとる必要性が出てきます。

これがエクササイズを難しくする要因ですね。

ラットプルダウンと懸垂なんかもわかりやすい例です。

下半身を固定して、バーを引き寄せるのがラットプルダウン。

懸垂は、器具を固定して身体を引き寄せていくので、より難しくなります。

トレーニングの、練習

実際にスポーツや日常生活では身体の一部を固定して筋肉のみを使う、なんて事はそうありません。

バランス感覚や、特定の競技ならではの技術があってはじめて効果を体感できます。

野球の素振りはトレーニングとしては微妙ですが、技術を得る練習としては効果的です。

自重トレーニングをより進化させていくには、ある程度の練習が必要になるので

普段のトレーニングに、余裕があればそのエクササイズの練習を取り入れました。

今の目標としては倒立の完成です。

倒立状態で行うエクササイズは沢山ありますが、そこに至るためには筋力だけではなく、バランス感覚が必要です。

もうすっかり大人になってしまいましたが(笑)

これから自重トレーニングを進化させていくとなると、倒立を自力で維持するのは必要不可欠だったので

割とここに力を入れています。

他にも、腕立て伏せの場合は、腕立て伏せのまま飛び上がるエクササイズ

スクワットの場合は、スクワットからジャンプする

等の練習をやっています。

食事の内容

少し前まで減量して82キロから72キロまで、10キロ落としました。

体脂肪率にして6パーセントぐらいかな?筋肉量も少し減りましたが

筋肉量があると食事の量も必要になるので、コロナ禍で思うように収入がない今、あまりそこにコストはかけたくないなという事でそこも調整しました。

今のところは、タンパク質と脂質を意識して、間に炭水化物を入れています。

タンパク質を3割、脂質を2〜3割、5〜4割を炭水化物と言った感じですね。

脂質は他と比べてカロリーが高いので、さじ加減が少し難しいですが、僕の個人的な体感としては脂質をある程度入れた方がホルモンバランスが整って筋肉が付きやすい感じがします。

僕の体質的には、炭水化物よりも脂質重視でカロリーを摂取した方が良いタイプなのかも知れません。

個人差は確実にあるので、万人に勧められるものではありませんが、タンパク質は必要な目安が決まっているので、残り2つの扱いを研究していますね。

今の所の仕上がり

全体としては少し引き締まったものの、筋肉の膨れ上がりは割と元のままなので、体操選手に近い感じになってきています。

というか、自重トレーニングの行き着く先はほとんど器械体操に近いので、おのずとそうなってきますよね(笑)

身体が重かった時に比べて、やりやすくなったこともありますし、何より疲れにくくなりましたね。

走った時とかによくわかります。

今後の展開

恐らくですが、筋肉量が爆発的に増える事はないと思うので変化としては微々たるものになりますが

神経系は筋肉より育つのが早いらしいので、何とか新しいエクササイズを身につけていきたいと思います。

手近な所だとプランシェとかかな?

ノートに映像を貼れるのかわかりませんが、何か方法を考えてここにも共有できたら良いなと思います。

それでは!




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