二次エロのアフィリエイト料率とセールの頻度やお得さについて
#アフィリエイト失敗談 の5回目です。この記事の続き。
3回目の記事で、アフィリエイトやるなら少なくともこういう条件は満たしてないとアカンだろってことで4つの条件を上げました。
①仕入れ値が安く済む(元手がかからない)
②アフィリエイト料率が非常に良いか、たくさん買われやすい(元が取りやすい)
③そしてセールなど購買を刺激するネタが多い
④自分が他の人より強みがある(競争優位に立てる要素がある)
このうち前回①の条件をまずクリアしました。
今日は②のアフィリエイト料率と③の「買いたくなるネタ」をテーマについてもう少しDLSiteのサービスについて掘り下げていきます。
はっきり言って、アフィリエイト料率はたいしたことない
DLSiteで電子書籍が売れた場合、アフィリエイト料率は10%です。
最初はすげえ!て思いました。それまで私はAmazonKindleの料率8%だとかマーケットプレースの2%に慣れていたのでめっちゃいいじゃんと。
でも、実際にはこの料率は全然高くないです。特にエロの世界ではクソザコです。
例えばアダルトビデオサービスの場合、アフィリエイト料率はだいたい30~50%です。さらにボーナスがついてくるようなところも多いです。さらにいうと販促商材として無料お試しAV動画を提供しているサービスもあります。
そういうのと比較しないまでも、実際に10000円稼ぐことを考えてみれば大変だというのがわかります。お金を払って買った時に元値を回収しようとしたら10冊必要なわけで、これはかなり大変です。何より例えば商業エロ漫画でも1冊あたりの単価はせいぜい1200円=報酬は120円。エロ同人だったらもっと低いです。
しかも後述するようによく売れるのは半額セールなどの商品。つまり1冊あたり50円~100円くらいなんですよね。1万円もうけるだけでも100冊から200冊売れないといけない。
これのせいで最初はアフィリエイトにはそれほど期待ができないと思ってました。最初私がDLチャンネルを使い始めたのはあくまでも「アフィリエイトで儲けるため」ではなくて「できるだけタダでエロ漫画読みたいから」でしかなかったですね。
でも、セールの機会は多いし、しかも50%~80%オフと無茶苦茶お得
ただ、1つ前の記事でも書いた通り、実際にやってみたら2か月目にいきなりアフィリエイト20000円達成できてました。
これがなんでかというと、「しょっちゅう50%~80%のセールをやってくれているから」です。
このおかげで、50%~80%のセールをチェックした作品をカートに突っ込んだ状態の人がうろうろいるわけですね。そういう人がたまたま自分の書いたまとめのリンクを最後に踏んで会計をしてくれるだけでアフィリエイト報酬がつく。
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