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ブリーチ読む 21-25巻まで: 愛染様が正体表した後→「仮面の軍勢」VS「破面」

というわけで愛染さんが去って物語は一服。

と思ったら実は黒崎父は死神で、
だから主人公は最初から才能があったんですねえ。

こうなると親父さんの1話の描写とかもうわけわからんですね。
アランカルすら瞬殺できるのにえらく雑魚なやつにやられてる…。

【追記】60巻くらいで回収されるけど、この時の父親は間違いなくただの一般人だった。妻が死んで、かつ一護くんが〇〇になるまでは制約があってまったく力を使えなかった。


21巻  主人公は現世に帰還。ルキアはソウルソサエティ側に残る 


①白哉お兄ちゃんの懺悔タイム
白哉の嫁はヒサナといって、ルキアのお姉ちゃんだったらしい。


②日常に戻って平和なひととき・・・はすぐに終わり。

親父が出てきて8巻くらいで逃げたグランドなんとかを瞬殺

元十番隊隊長で、乱菊の上官だった。 しかもキルアが殺した志波海燕と同じく志波家出身。


22巻 愛染さんが崩玉を持ち出したせいで破面(アランカル)が強化

説得力のある描写はあんまりなかったけど、主人公の内面が浸食されて行ってるらしいっすよ

一護の中には生まれつき虚が存在する。これは母親の影響。


んで、破面が襲い掛かってきたのでソウルソサエティ側からも数名が出張してくる。

今から考えると、乱菊さんって黒崎一護の父ちゃんを冷やかしに来たのかな。


23巻 アランカル6名が襲撃してくる

①そういえばルキアがまともに戦うのはじめて見るね


24巻 みんなで頑張って倒したのは下級兵士だった…

一方、一人だけ本物のグリムジョーくんはめちゃくちゃ強いので

主人公はまたまたまたまた敗北。


25巻 卍解をまだ使いこなせてなかったのでさらにレベルアップさせる

というわけでまた修行編。割とブリーチは展開の作り方はベタ。

上手いのは何かというと「負け方」の描き方。主人公が負けてる間に他の奴がちゃんと勝ち星拾ってくれてるので鬱展開にならない。また、「勝ちにつながる要素をあらかじめ準備してる」ってこと。負けた後長期低迷することもない。他のキャラが話進めてくれてるから停滞感もない

同じようなパターンのマンガでは考えられないくらいシームレスに話が前進するようになってる。


というわけで、今回の修行は「自分の中のホロウ」との戦いです


ここの戦闘、正直言って全く納得感がなかった……。
雑に「本能」を自覚したら強くなるって?…ナンデ?ナンデナノ?


ただ、実際これで決着がついたわけじゃないので、それは作者が意図してそうしているのだと思う。


愛染様のやろうとしてること

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