
オバマ「キャンセルカルチャーをやってる人間は、そのうち巡回銃殺隊を作り、純化された教義から離れようとする味方に向けて銃撃を開始するだろう」

早速「この世は間違えている人に怒られ続けるのが一番怖い」の事例第一号です。おめでとうございます。私を表現の自由戦士に共感を持ってる側の人間だと思ってるなら勘違いです。私は表現の自由戦士を支持しないし何ならツイフェミと一緒に対消滅してほしいと思ってる側です。はるさんは私のnoteのマガジン登録して半年ROMれ。
ところでさ…はるさんの言ってること無茶苦茶すぎるでしょ。「ネトウヨのキャンセルに対抗するためのリベラルのキャンセル」という謎概念が提示されてていますが、ネトウヨとかオタクたちによるキャンセル活動が問題だったというのはその通りだとして、リベラルのキャンセルがそれへのカウンターといわれても全然ぴんと来ないんですが。 お互い馬鹿が好き勝手やってるだけでしょ。 「リベラルのキャンセルを怒るならネトウヨのキャンセルも怒れよ」はまだわかるけど「リベラルのキャンセルはネトウヨのキャンセル運動に関するカウンターであり必要なものだ」なんて言って誰が納得するんだよ。馬鹿も休み休みに言えという感じです。
キャンセルカルチャーの話になると必ず出てくるオバマの動画をチェックしてみた
バラク・オバマといえば、「wokeした人たち」による「コールアウト文化」
について警鐘を鳴らしたこの動画が有名ですが、これ2019年です。今のオバマはキャンセルカルチャーについてどう思ってるんでしょうね…
※( )部分は私の勝手な補足
「世界は乱雑だ。曖昧な点がある」「本当に良いことをする人には欠点がある。あなたが争っている人々は自分の子供を愛しており、あなたと特定のことを共有しているかもしれません。」
「この純粋さという考えは決して(現実に対して)妥協することができない。常に政治的に『woke』するってのはそういうことだ」と語った。「そういう(単純すぎて使い物にならない)考えは早く乗り越えたほうがいいよ。」
「そのうちあなた方は銃殺隊を作って仲間に銃を向けることになる」
2018年4月の時点でバラク・オバマはこのような発言をしていました。
Last April, he told a crowd at an Obama Foundation event in Berlin: "One of the things I do worry about among progressives in the United States, maybe it's true here as well, is a certain kind of rigidity where we say 'Uh, I'm sorry, this is how it's going to be' and then we start sometimes creating what's called a 'circular firing squad', where you start shooting at your allies because one of them has strayed from purity on the issues."
最近はキャンセルカルチャーとすら呼ばず「buzzkill」という表現を使ってるみたいですね。
オバマさんは民主主義により正義が実行されることを信じすぎてるかもしれませんが、それゆえに、キャンセルカルチャーが民主主義を壊すことをかなり警戒しているのがわかります。
これが最新かな?
bigotory(偏狭さ・偏執ぶり)
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