9月5週 Webマンガ 『天幕のジャードゥーガル』
#Webコミックメモ
自分の好みかどうかだけで評価つけてます。
★★★
後宮では、賢さこそが美しさ。 13世紀、地上最強の大帝国「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになった女・ファーティマは、賢さをただひとつの武器に、大帝国を揺るがせていく。
怒りを天国まで持ち込まれては困る、っていう天国側の事情で設置された監獄と考えるとしっくりくる / 背中に書いてある『Matador』も怒った牛を捕まえて剣を突き刺す役割
最後には「時間は麻酔」って言葉がしっかり受け取れるすごい話だった。麻酔だから痛み自体はずっと残ってるってことだもんな〜芯を突いてるわ
キリスト教の煉獄とはちょっと違うみたいだけど、仏典『無量寿経』下巻に出てくる「疑城胎宮」と似ていると感じた
「あーとかうーしか言えない」の作者さん。
可愛い絵柄だけど、これ読みきりじゃなかったらめちゃくちゃエグイ話だよね。
個人的にめっちゃ性癖に刺さる。
★★
★
★なし
いい作品だとは思うけど感情移入できなかった。
作者さんはこのマンガを読んでどうなってほしかったんだ……
その他
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?