「無能なナナ」6　ネットで流行の「口だけなんちゃって反体制」ではなくガチの反体制はものすごく大変

『無能なナナ』　るーすぼーいのお家芸である「どんでん返し」と「反体制の精神」がふんだんに活かされた良作 - 頭の上にミカンをのせる(＆1年かけて整体する)

この「無能なナナ」と「ヘンタイ・プリズン」は「表現の自由問題」についてとても示唆がある作品だと思います。Twitterで表現の自由とかわめいてる青識とかゴンとかあたりを見るよりよほど有意義だと思います。

能力者＝表現者。萌え絵に限らない

無能なナナ 6巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

アニメ化もされたので知ってる人も多いでしょうが、面白いのはアニメ部分以降なので、ぜひ読んでみてほしい作品です。