
烏賀陽さんが盗撮疑惑で盛り上がってたので久々にビ・ハイアのことを思い出した
烏賀陽さんは「この人すごいジャーナリストだな」と思ったことが一度もなく、むしろなんで未だに注目されているのか全くわからん人ですね。
正直盗撮疑惑の件はどうでもいいです。法的な定義では盗撮に当たらない可能性が高いですし、今回指摘されている行為についても単に古い感性を全くアップデートできてないから、「俺が朝日で現役だったころはこのくらい当たり前だった!」って感覚ですから、法的にアウトと判定されない限りは絶対に反省しないでしょう。
そして、私はもともとこの人については全く評価しておらず、失望することもないし「この人ならまぁやってそうだし反省もしなさそうだな」くらいの気持ちなので評価が上がるようなことをしてくれないかわり心理的に変化がありません。つまりこの人のネガティブなニュースは私にとって無価値です。 間違ったことをしたりいったりしてそれを指摘されてもプライドが邪魔して反省できないご老人に時間を費やすのはムダです。
それより、烏賀陽さんといえば「ビ・ハイア」の過労死の件で一月万冊の人を擁護してたのに、その後喧嘩別れで降板させられた後はガチギレしてむしろアンチのようになっていった人、という印象が強いです。
というわけで、ビ・ハイアの件思い出したんですが、あの後どうなったんでしょう。
こういう経緯があるのに、一月万冊チャンネルって今YouTubeでめちゃくちゃ人気チャンネルになってて心底気持ち悪いんですよね・・・。
うーん。
完全に続報が出なくなってますね。
すみません、報告が滞っておりました。現在までの裁判の経過についてまとめて報告いたします。
— 大下周平 (@superhighway223) April 17, 2024
この件とか見ても、現実のパワハラとかの訴訟って本当に訴える側が地獄のように長く苦しい戦いを強いられるなってのを感じて気が重くなる。
アメリカなら賠償金額も莫大なので企業はパワハラに気をつけるんだけれど、日本でパワハラが亡くならないわけだわ・・・。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?