
【日教組の倍】今回の選挙で赤松や山田を支援するオタクが50万票を持っていることを示した意味について
抒情的というか数字も読まずにイキリまくってるオタクくんがいる一方で、数字で考える人たちもいる。
こういう話をしてる人をフォローしたほうがいいと思います。
オタクたちは一定の安定した勢力を持つことを示すことはできた
電機連合が50万票くらいだからそれと同等の規模。
組織の人数と得票数からいうと、まあ投票率の分は減るわけだし、その上でこの数字だとさほど拘束力ないのわかるというか、実際50万強って強烈な得票数という認識になるんじゃないですかね、国会議員の先生方の認識からすると pic.twitter.com/u2IadGKdTU
— 銀髪推進派 (@alpaka) July 10, 2022
山田太郎、赤松健とともに50万票前後を獲得したというのはオタクでそういう方面に興味がある人が50万人前後いるということなのだろうけれど、労組の規模との比較をすると電機連合を下回るけれどかなり大きいし、日教組の24万の倍、日本医師会の17万の3倍くらいなのかーという規模感なのだな pic.twitter.com/ybZfEfYTSG
— 銀髪推進派 (@alpaka) July 10, 2022
選挙での支持団体の組織票が云々ということを思うと、結局この国には10-50万人くらいの規模感の政治的な性格を持つ集団が何百かあって、それをどう取るのかという話になるのだとすれば、組織化されるの嫌がるだろうけど、オタクの団体50万人という括りとして存在するというのは十分意味がありますね
— 銀髪推進派 (@alpaka) July 10, 2022
山田太郎の得票数は瞬間風速でまぐれだったと見てた人たちいると思うけど、今回でまぐれではなく、そういう価値観の勢力がそれだけの規模で存在する、という認識に変わるでしょうかね、安定的にこの規模出せるのなら強いけれど
— 銀髪推進派 (@alpaka) July 10, 2022
組織と選挙、というと宗教団体わかりやすいけど、日医連とかもこうだからねhttps://t.co/NfBqaNVuk8 pic.twitter.com/jwpi00LeCp
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自治労もこうでしたね(まあそうなるな感 pic.twitter.com/YwlWLHzGud
— 銀髪推進派 (@alpaka) July 10, 2022
赤松・山田を支援したオタク票の問題点は「配分機能」の欠如。熱しやすく冷めやすく統制もきかない
組織化して票配分の機能を持てると強そうですが、そこが難しそうなのが惜しいですね。
— blanknote (@blanknote) July 10, 2022
そうそう、流動的というか固まりようがない感じなのが難しい印象です
— 銀髪推進派 (@alpaka) July 10, 2022
今回も赤松さんに集中した票が藤末さん等にも配分できていたらと思った人はいるでしょうね。惜しいことです。
— blanknote (@blanknote) July 10, 2022
なお、視野の狭いオタクくんは自分たちの勢力を過大評価してイキリまくってるけど、れいわや参政党、N国のほうが勢力は大きい

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