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普段から死ぬ死ぬキャラをやってる人は、みんな坂口安吾のdisを浴びてみると元気が出るかもしれない

妹には「そのまま」生きてほしかったけど
でも病は、問題は、やっぱりそのままじゃだめなんだよ
私は妹が死んで「病んだ」し、それを「そのまま」見つめることもしたけど、でも回復は目指さないといけない
でも、まあ妹は「何で?」とか「健常者乙」とか言い返しそうだなって

「所詮そんなもん」「だから人間なんて」を繰り返しに繰り返して、病むために病んで、そして死ぬために死んで、それでどうなるん?答えはすぐでないけど、「病むために病む」ことだけはやめてほしいから、もうファッションみたいな「病み」、娯楽としての「メンヘラ」を憎むよ

いろいろ考えたんだけれど、
この話において坂口安吾に勝てるものはおらんので
坂口安吾を引用するだけにする。

死ぬ死ぬ言ってるやつは、みんな坂口安吾にdisられれば良いのだ。

坂口安吾、文学者というよりラッパーなんだよな。

生まれてきた時代が違ってたら絶対ラッパーやってたと思う。


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